決算通過で監視しておきたい上方修正期待株
生化学工業（4548）
同社は関節疾患に特化して開発を行う医薬品関連。昨日発表の第3四半期決算では営業利益が前年同期比2.4倍の32.65億円となったことが好感されている。通期予想は既に大幅に上回っているが、研究開発費を考慮して念のため予想は据え置きとのこと。チャートは好形に変化しつつあり、上方修正期待株として監視しておきたい銘柄だ。
タマホーム（1419）
注文住宅を低価格で建築する事が魅力の同社は昨日引け後にサプライズ決算を発表。売上高を2000億円から2050億円（前期比9.7％増）、当期純利益も43億円から46億円（前期比16.9％増）にそれぞれ上方修正し、配当も増額修正。これを受けて朝方は買いが殺到したものの寄り高の格好となり前場は大きな陰線を引いている。今後は下値の固い展開が考えられ、売られる場面では押し目買い妙味が増すと見る。
大研医器（7775）
医療機器や吸引器・注入器などを扱う同社は業績底打ち期待で12月から高騰していたが、1月末の決算発表を通過し一旦出尽くしの様相となった。しかしチャートは25日線でのサポートラインは崩れておらず、1/31のシコリ玉を吸収しながらじわじわと上値追いとなる可能性あり。院内感染を防ぐ意味合いでは新型ウイルス関連の側面もあり。
同社は関節疾患に特化して開発を行う医薬品関連。昨日発表の第3四半期決算では営業利益が前年同期比2.4倍の32.65億円となったことが好感されている。通期予想は既に大幅に上回っているが、研究開発費を考慮して念のため予想は据え置きとのこと。チャートは好形に変化しつつあり、上方修正期待株として監視しておきたい銘柄だ。
タマホーム（1419）
注文住宅を低価格で建築する事が魅力の同社は昨日引け後にサプライズ決算を発表。売上高を2000億円から2050億円（前期比9.7％増）、当期純利益も43億円から46億円（前期比16.9％増）にそれぞれ上方修正し、配当も増額修正。これを受けて朝方は買いが殺到したものの寄り高の格好となり前場は大きな陰線を引いている。今後は下値の固い展開が考えられ、売られる場面では押し目買い妙味が増すと見る。
大研医器（7775）
医療機器や吸引器・注入器などを扱う同社は業績底打ち期待で12月から高騰していたが、1月末の決算発表を通過し一旦出尽くしの様相となった。しかしチャートは25日線でのサポートラインは崩れておらず、1/31のシコリ玉を吸収しながらじわじわと上値追いとなる可能性あり。院内感染を防ぐ意味合いでは新型ウイルス関連の側面もあり。
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