300億円の費用投入の国策材料が浮上する有望関連株
政府がITシステムのクラウド化に向け、米アマゾンの基盤システム「アマゾン・ウェブ・サービス」の仕様を前提に米アマゾン傘下のクラウド企業に発注する予定との材料で、アマゾン・ウェブ・サービスの導入支援を手掛ける同社に思惑買いが入り急騰。整備・運用にかかる費用は2026年度までで300億円を超える見通しのようで、国策となると材料性は非常に強い。今後の動向を注視したい銘柄。
NATTY SWANKY(7674)
餃子居酒屋を運営する外食関連の同社は第2四半期決算は順調に通過。既存店売上も順調に伸びているため通期の収益拡大も期待できそう。株価はひとまず4000円奪回をしており、目先の自律調整を交えながら上値を試す展開に期待したい。
ジャパンインベストメントアドバイザー(7172)
先日決算発表があり、今期経常利益が2期ぶりに最高益更新の見通し、さらに増配のおまけ付きで市場へはポジティブインパクトをもたらしている。株価は2000円を一気に回復し、相場の流れが変わった感あり。チャートは昨年11月の窓埋め完了で、次は昨年5月に開けた第2の窓埋めの動きへ。
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