業績好転で市場物色の活発化に期待
中小企業向けに特化したネットビジネス支援を手がけており、デジタルマーケティング、HR化、IT化の支援サービスを提供している。EC事業の再生や立ち上げ支援、販売代行サービスなどをはじめAMAZON広告コンサルティングサービスなども展開。オプトHLDが筆頭株主であり、Zホールディングスも大株主に名を連ねる。
業績面においては2/10に前期の本決算発表を行い、増収減益での着地となった一方、今期は増収増益を見込んでいる。事業拡大のための人材積極採用とM&Aを通じた非連続的な成長を図っており、前期比で投資キャッシュフローが大幅に膨らんだ。今期は先行投資の回収段階に移行し、増収効果が期待される。
株価は上記決算発表後に売られるも下値は限定的の動きであり、依然として25日移動平均線付近での攻防が続く。市場全体で上値が抑えられやすい状況下で、上値抵抗を抜けてくるようであれば市場の物色資金流入が見込まれる。
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