時流に乗る成長株が個人投資家の期待を集める
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「スモールビジネスを、世界の主役に。」を企業ミッションに掲げ、零細企業や個人事業主など向けにクラウドERPサービスの提供を行う。会社設立、開業などをはじめ、煩雑な給与計算や会計、人事・労務管理、税務申告などを簡易的に行えるよう支援。ラクスル（4384）やウォンテッドリー（3991）、アトラエ（6194）といった上場企業もスタートアップで利用。
業績面においては2/14に中間決算を発表し、売上高は30.72億円、営業利益は10.82億円の赤字計上となったが、期初計画では売上高69.41億円、営業利益は28.76億円の赤字見込みで作っていたことから発表後もさほどネガティブな印象は与えなかったとみられる。
株価は新規上場後も堅調に上値を伸ばす動きがみられており、直近では2/21に高値4370円をつけた後に反落している。市場全体が大きく地合い悪化した際にも25日移動平均線付近で下げ止まって反発しており、需給面はそれほど崩れたわけではないと言える。高値形成後の調整入りとみられる中、他のマザーズ銘柄が下値模索となる一方、底堅い動きが際立っている。投資家のセンチメントが好転してきた際には再び上値指向が強まるものと思われる。
「スモールビジネスを、世界の主役に。」を企業ミッションに掲げ、零細企業や個人事業主など向けにクラウドERPサービスの提供を行う。会社設立、開業などをはじめ、煩雑な給与計算や会計、人事・労務管理、税務申告などを簡易的に行えるよう支援。ラクスル（4384）やウォンテッドリー（3991）、アトラエ（6194）といった上場企業もスタートアップで利用。
業績面においては2/14に中間決算を発表し、売上高は30.72億円、営業利益は10.82億円の赤字計上となったが、期初計画では売上高69.41億円、営業利益は28.76億円の赤字見込みで作っていたことから発表後もさほどネガティブな印象は与えなかったとみられる。
株価は新規上場後も堅調に上値を伸ばす動きがみられており、直近では2/21に高値4370円をつけた後に反落している。市場全体が大きく地合い悪化した際にも25日移動平均線付近で下げ止まって反発しており、需給面はそれほど崩れたわけではないと言える。高値形成後の調整入りとみられる中、他のマザーズ銘柄が下値模索となる一方、底堅い動きが際立っている。投資家のセンチメントが好転してきた際には再び上値指向が強まるものと思われる。
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