コロナショックで逆行高銘柄で短期利益を狙う
人材育成・採用支援を柱にIT技術者向け学習ソフトを開発・販売する。eラーニングシステム開発が主力でラーニングコンテンツと映像配信なども含め遠隔研修や様々な学習・業務管理システムを提供。「iStudy LMS」では社外秘の気密性の高い内容や自宅学習に適した内容などの機能を備える。
業績面においては3/11に第1Q決算を発表、単体から連結への移行に伴い前期比較が難しいが四半期ベースでは増収減益となった。さらにフィスコ経済研究所との資本業務提携や増配の発表などもあわせて行っている。
株価は上記決算をふまえて新規材料を好感した買いが膨らんで3/13には一時25日移動平均線を抜けたが、地合い難の影響から短期資金の逃げ足も早く利益確定売りに押されている。2月末から新型コロナウイルスの感染拡大に伴う教育支援ツール「SLAP」の提供を行うことを発表し、急騰を演じる場面もみられた。足元の暴落地合いの中でしっかりと底堅い動きから需給的な優位性を有している銘柄と言える。
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