「なんかやってくれよ！」

そんな会員様の声をキャッチしました。

押忍！会員様に尽くすべく
救済銘柄出し続けますよ。あすなろは。

無料でも有料でもその価値に見合った銘柄を。

本格的な財政出動が観測出来ないなら、我々あすなろがやるだけです。

これ以上愛すべき会員様が悲しまぬように。

コロナ割引第3弾！発動！

対象イベントは【アメイジング低位株】

ダウ約3000ドルの史上最悪の下げを記録した日に緊急社内会議にて決断。

割引企画を3弾発！
これは他社はできない事でしょう。
我々はとことんやりますよ。やるやつらなんですよ昔から。
有事の際に業者がどう動くか？よく見ておいてください。

どんなに厳しい相場でも、思考停止だけはせぬよう。
情報収集は継続してください。

コロナ割引に込めたのはそんなメッセージです。

不条理なマーケットに、大切な会員様を食わせません！

戦い続けましょう。
夜明けの太陽を笑顔で見れるように。


さてコロナ割引第3弾の話はここまで。



今日の無料銘柄は障害者雇用関連。

＊障害者というワードに関しましては厚労省ホームページ内の呼称に統一致しました。予めご了承の上お読みください。

それにしても相当売り込まれてましたわ・・・

コロナに関係なく世に必要なものとして障害者雇用があります。一定数達成していなければ罰金が課されるルールですが、正直なところ雇用するより罰金リスクを選択する企業が多いのが実態でした。

なかでも知的障害者や精神障害者の雇用は雇用側のハードルが高く、達成すべきものと分かっていても雇用維持が難しい分野でした。

厚労省の資料から数字で見てみると
・総数で人口の7.4%（約936万人）
・うち半数以上が65歳未満の労働人口
・知的障害者と精神障害者合わせて約50％

やはりすぐに解決すべき社会的課題と言えそうです。

競合も乱立する中、エスプールはどの層でも取り組める単純作業は何かを考え続け、ソリューションとして農業を選択。

雇用側のリスクを極限まで引き下げ
労働側の働き甲斐を極限まで引き上げた見事なビジネスモデル。助成金だけに依存しないところも評価されそうです。

株価のところは
安値は2019年1月04日の284円
高値は2020年1月15日の954円
現在は400円後半をウロチョロ
短期でも200円値幅は取れそうです。

業績もよし。通期予測は
売上前年比17.8%（18.4%）
経常前年比24.7%（31.1%）
＊（）内はコンセンサス

昨年サプライズ的成長で大きく買われ続けましたが、今年も成長ベースで着地するなら売られ過ぎ水準から反発した後は下値が切り上げり底堅い銘柄へと変貌しそうです。

それがエスプール（2471）

最後に
実は主力事業は3つだという事も添えておきます。

・販売支援やコールセンター向けの人材アウトソーシングサービス
・ECの商品発送代行などを行うロジスティクスアウトソーシングサービス
・農業を活用して障がい者雇用の企業支援を行う障がい者雇用支援サービス



相場はあすなろ投資顧問と共に



執筆者:大石やすし



【PS：投資顧問会社の行政処分】

ご存知でしょうか？

今年に入って投資顧問会社4社の行政処分勧告（うち2社は処分確定）が出ました。

お使いの業者さんだったりしませんか？

無登録業者は論外ですが、登録会社もしっかりお選び下さい。

ご利用の投資顧問会社が連絡取れなくなってしまって推奨銘柄のフォローが無くなって困ってる。

そんな方はその旨添えて銘柄相談にてご連絡ください。
可能な限りご対応させて頂きます。

あと無登録業者はこのような地合いで立ちいかなくなり、突然姿を消したりします。

残ったのは持たされた銘柄のみ。

立ち尽くす前にあすなろを思い出してください。
面倒見のいいあすなろアナリスト陣がご相談に乗りますので。

それでは今週もよろしくどうぞ。

■今回ご紹介したものまとめ

有料救済枠
【アメイジング低位株】

無料枠
エスプール（2471）