5Gサービスが続々スタートで思惑が働く銘柄
ゲーム開発用ミドルウエアが主力。国内では遂にNTTドコモ(9437)が5Gの提供を開始し、続いてソフトバンク(9434)も27日から提供を始める予定だが、両社共に5Gを活用したクラウドゲーム市場にも参入している。クラウドゲームを快適に利用するには5Gや大量データを高速で行うミドルウエアの存在が必要不可欠となるため同社の活躍が必至となる。既に何件かゲーム会社から引き合いがあるようで今後の業績寄与が期待できる銘柄。この株価調整局面は仕込み場となりそうだ。
興研(7963)
防塵・防毒マスク大手。生産状況は通常時の2.3倍、国内販売量は昨年の約1.8倍になる見通しで業績寄与が明確となった。日本のみならず世界各地でのマスク不足で増産は続く。例えコロナが終息しても政府からの買い取り備蓄として扱われるため在庫過多の心配もない。また、相変わらず北朝鮮の弾道ミサイル発射が続いているため防衛関連としての側面からも注目される。1月のマスク相場のような急騰はないにしても半値戻し程度のリバウンドは期待できそうだ。
日清食品ホールディングス(2897)
カップ麺でトップシェアを誇り、冷凍食品も扱う巣ごもり関連。自宅勤務の推奨や各地で自粛要請が出ていることで冷凍食品やカップ麺は需要が拡大。今後さらに感染が拡大し首都封鎖や外出禁止となるようなら人気化が想定される株。
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