底値形成からのリバウンドで値幅取り
プラスチック射出成形品取り出しロボットで世界シェアトップを誇り、ハイエンドの新製品から特注機、自動化機器なども展開。海外向け製品を多く手がけており、昨年11月には中国深センで開かれた国際金型・金属加工、プラスチック・包装展にハイエンドの取出ロボットを出展。続く12月には国内の東京ビッグサイトでロボットハンドと自動設計ツールを披露している。
業績面においては2/5に第3Q決算を発表、中間期より今期見通しをさらに下方修正することとなったが、売上高は前期比4.9%減収、営業利益は同14.9%減益と冴えないながらも業種内における減益幅は少ないと言える。これは1Q実績が営業利益前期比50.6%増と大きく伸長した賜物であり、今下期および来期1Qは落ち込むこととなろうが、株価には織り込み済みと言えよう。
株価は直近で安値更新し下落トレンドの真っ只中と言えるが、水準としては概ね下げ止まり感が出てきている。バリュエーションはPBR0.8倍台で長期的にみても安値圏にあるほか、直近で大きく出来高が膨らんでいることから底入れ反転が期待されよう。
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