株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2020-04-03 11:30:00

後場の注目株

外出自粛でステイホーム関連銘柄が続々登場

UUUM(3990)
YouTuberの制作マネジメントやサポート事業。ゲーム配信や動画広告も手掛けている。都市圏での休校延長や外出自粛により「ステイホーム関連」への関心が高まっている。同社の収益源は動画視聴数に連動するアドセンスと企業からの広告料となるが、若者の間でYouTubeはテレビに匹敵するほどの視聴率を持つため同社には追い風となるだろう。1月の減益決算とコロナショックで売られたが、ここで切り返し鮮明となり浮上期待あり。

NexTone(7094)
新規IPO株で音楽の著作権管理事業やデジタルコンテンツ事業などを手がける。業績好調で2020年3月期の業績見通しは取扱高が過去最高を記録する見込み。音楽著作権の管理は長らくJASRACの独占市場だったが、規制緩和で多くの企業が参入したものの同社が生き残っている状況。今流行しているYouTubeにおけるコンテンツマネージメントサービスも提供も行っており、成長株に敏感なプロ好みの銘柄だ。下値を狙う投資家は少なくない。

有機合成薬品工業(4531)
新型コロナウイルスに対する免疫力アップ対策でヤクルト(2267)が買われていたが、同銘柄が扱うアミノ酸も免疫力、疲労回復力、持久力、筋力アップなどに効果があるとされている。外出自粛による運動不足や筋力低下、体力減退にも効果がありそうだ。ヤクルトに続く出遅れ免疫力関連として注目しておきたい。

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