株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2020-04-22 11:30:00

後場の注目株

医療崩壊を抑制する今最も重要なサービス!

カナミックネットワーク(3939)
医療・介護分野に特化したクラウドサービスを手掛ける。同社は東京都からの受託により、都の多職種連携ポータルサイトに 「新型コロナウイルス感染症患者対応医療機関検索システム」をリリースした。これにより東京都内でコロナ患者に対応可能な医療機関の病床数、空床状況、人工呼吸器、人工肺の台数、患者数などが素早く把握することが可能になった。一般には利用できないが医療崩壊を抑制するため今最も重要なサービスである。チャートは4/20にはらむ形で調整しているが650円処を維持できれば上昇トレンド継続と見る。

メディアシーク(4824)
システムコンサルの同社はオンライン授業を開始できるスクール事業者向け動画配信プラットフォーム「マイクラスTV」の提供をスタート。新型コロナウイルス感染拡大により学校休校が長引く中、国主導でインターネットを利用した授業を行うことが推進されておりニーズは高い。また、今すぐにでも授業をネット配信したいスクールの細かなニーズに対応し、ヨガやピアノなど様々な習い事、講座、各種レッスンがオンラインでき、遠隔地の受講生にもアプローチが可能となる。本日は朝方ストップ高となるも日足200日線が上値抵抗となる形で利確売り優勢。ここからの調整局面は狙ってみたい銘柄だ。

ビーマップ(4316)
無線LANや画像配信、位置情報システム、遠隔システム、監視カメラ等のインフラ構築会社。先日はWi-Fiを活用した飲食店オーダーシステムに関する特許を取得。その他にもテレワークに必要となる画像転送システムなど幅広い活躍ぶり。コロナ終息後の新時代においては業務効率化や遠隔化の推進が想定されるため同社の様々な技術は必要不可欠となるだろう。チャートは4月初旬の高騰からもみ合いの様相だが上放れが期待できる形。

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