株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2020-05-08 14:30:00

加藤あきらの投資戦略室

大きな株価変動の前触れ、米国はコロナ対策第5弾へ

大注目の株式市場!
控えめに言ってもバブル化への道を突き進む相場動向から目が離せなくなってきました。

昨晩の米国市場ではNYダウ、S&P500ともにボリンジャーバンドがスクイーズ(収縮)してきていたところで、NYダウには大変動の予兆であるNR7のシグナル発生が話題になっています。

テクニカルに興味のある方は別で勉強していただくとして、大変動と言うと上放れか、下放れか、どちらに大きく振れるのかによって投資家には死活問題となってきます。

現在のおさらいではコロナショックから良い水準まで戻してきました。
ここで一か八かの勝負をする・・・のは気が引けるところですが、くしくも日本市場はただいま決算発表シーズンの真っ最中です。

決算発表前はガイダンスリスク回避でちょうどポジション調整のタイミングです。
個別株の決算スケジュールをチェックし、近いものは利益確定なり何なりポジションを整理できますね。

一方、決算期がずれている銘柄などもあるでしょう。
これらについては必要以上に慌てて逃げる必要も無いと思います。

ちょうど今5月の「セルインメイ」が意識されるところですが、どうも売り方に本気度が感じられない、というよりも暴落で極端に売られたセクターが広範にわたって買い戻される動きになっています。

本日もオプションSQ算出日で、朝方の推計値では20073.69円と20000円を上回って決着。
そこから結局ダレてくる懸念もあって、実際に前場では最近絶好調だった中小型株には広く利益確定売りが押し寄せている印象がありました。
ところが、肝心なのは後場、週末であるにもかかわらずしっかりの動きで、しかもSQ値を上回って推移しています。

当然ながらダウ先物が堅調なことも無関係ではないですが、米国で今何が起きているかと言えばコロナ対策の早くも第5弾が審議されています。
この次から次へと財政出動してくる姿勢は凄まじいの一言ですが、今回は更なる現金給付も検討している模様です。
そうなれば第3弾と同じ様に規模もそれなりに大きいものになると予想されます。

そしてこれが来週にも採決されるとのことで、この日柄を含めてマーケットに当てはめて考えると、冒頭の話、煮詰まったところから大きく放れるのは【上放れになる可能性が高い】とみるのは楽観的過ぎるでしょうか?

では、仮に下放れとなった事態も考えておきましょう。
結局は大型の財政出動が発表されることに変わりはありませんので、そうなると必要十分な下支え効果が発揮される、またはこれを期待できることになると思います。

したがって、どちらに転んでも来週は買い方有利の展開になりやすいとみることができるわけです。
要は上放れで順張りになるか、下放れで逆張りになるかの違いだけで、短期目線でみたときの優位性は変わらないでしょう。

さらに、中長期的にみたらどうなるでしょうか?
米国が更なる財政出動の措置を取るのであれば、為替のドル安に対抗して各国も追随しなければならなくなります。
そうなると、ますますバブル化への動きを加速させることとなるでしょう。

さて、結論としてどんな銘柄を狙っていくべきか?
いろいろご紹介したいところですが、毎回紙幅がどうしても足らなくなります(笑)。

では、あすなろがただ今募集している単発スポット【プラチナムダブルテンバガー銘柄】の目標株価20倍は大げさなものでしょうか?

常識的に考えれば株価2倍、3倍でもすごいことです。
でもそれは当コラムでも4/17ご紹介のティーケーピー(3479)やピースリー(6696、旧トランザス)が、このわずか短期間にそれぞれ1.5倍近く上昇していることから、すでに現実味が出てきている話ですね。

【プラチナムダブルテンバガー銘柄】にご参加者様は会社の規模感や値軽さ、事業の将来性や材料面など細々と見ていただきましょう。

おそらく期待以上の上値、すなわち2、3倍では済まない上昇余地を秘めていることがお分かりいただけることと思います。さらに同じような発想から関連銘柄にも触手を伸ばしてみたくなることでしょう。

そんな【プラチナムダブルテンバガー銘柄】は5/13予定でお披露目となります。
もうすぐですね。

投資家はいま一度バブル化とはどういうことなのかを認識し、この歴史的な相場に乗るか反るかを決断していただく必要があるでしょう。


≪あすなろ単発スポット銘柄の動向≫
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【 相 場 の 格 言 】
『悲観の極みは最高の買い時であり 、楽観の極みは最高の売り時である』
(ジョン・テンプルトン)

それでは明日も希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。

【本日ご紹介した銘柄】
【プラチナムダブルテンバガー銘柄】

執筆者:加藤あきら

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