株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2020-05-15 17:00:00

加藤あきらの投資戦略室

【加藤あきらのダイレクトマネー銘柄】の取り組み方と相場展望

来たる相場に備えて現在、【加藤あきらのダイレクトマネー銘柄】を募集しています。

昨日は大反響を頂いてお問い合わせも殺到、コラム書く時間もとれないくらいに沢山の会員様に私の見解をお話しさせて頂きました。

足元の地合いも予想通り軟化してきましたので、やはり気になるのはここからの相場展開だと思います。
そこで、まだお話できていない会員様に対しても今後予想される株式市場の動向を書いてまとめてみます。

私の【加藤あきらのダイレクトマネー銘柄】は5/20(水)に銘柄公開予定です。

しかし、先のコラムでも書きましたように、この【5/20~5/27あたりまでは著しく相場の下押しが警戒される】スケジュールとなります。

それを認識した上で、【あえて相場の地合い悪化を利用し、投げ売りが出やすい期間に仕込んでいきたい】というわけです。

詳しい解説を省きますが、端的に今後の展開をフローチャートで示しておきたいと思います。

5/15 決算発表一巡で5/18以降は市場閑散となりやすい。
↓  企業ミクロ材料消化でマクロ材料に視点が移る。

5/20~米中対立(トランプ米大統領「中国との断交を示唆」、「年金ファンドに中国株の売却を要求」)
↓  中国地政学リスク(台湾との諍い、香港デモの弾圧強化、朝鮮半島における北朝鮮の韓国侵攻)
↓  ※中国は5/22~5/29まで全人代があり、対内的・対外的に強硬な姿勢を崩せない
↓  世界最大の政府系ファンド(SWF)ノルウェー政府年金基金が過去最大規模の資産売却を示唆

5月末 中国の全人代で追加の大規模経済対策が出る可能性?⇒市場アク抜け感

6月上旬 マーケット上昇再開、6月メジャーSQに向かって裁定売り残解消の買い戻し

6/9・6/10 米FOMC⇒追加金融緩和策を検討、マイナス金利導入??
↓     米国債券市場はマネー飽和状態で溢れた資金が株式市場に流れ込んでくるキッカケに
↓    
6/15・6/16 日銀金融政策決定会合⇒追加金融緩和策
↓↓    日銀は5/1よりETF買入比率の変更、中小型株も流動性枯渇
↓↓    世界中見渡しても株式を買い入れる中央銀行は日銀だけ⇒買い安心感
↓↓    世界中のマネーを引き寄せる日本株
↓↓
【バブルへGO!!】

ざっとこんなスケジュール感ですが、今回はいわゆる上昇の第2波目に入ってくることとなります。

どうやら私が3/24の相場展望でお伝えしてきたシナリオが現実味を帯びてきています。

時期は多少ズレ込みそうですが、上昇第2波目は第1波目よりも遥かに大きくなるであろうことを考えますと、向こう3~4か月間のうちにとてつもなく強烈な上昇相場になる可能性があります。

第1波目が3月下旬から5月GWまでで日経平均はざっくり16500円から20500円まで約4000円上昇しています。
これを同じ期間でゆうに上回るパフォーマンスとなると、日経平均30000円も夢物語ではなくなってきます。

さらに、第1波目はコロナウイルスにまつわるテーマ(ワクチン、検査薬、テレワーク、オンライン診療、オンライン教育、巣ごもり消費)など極めて局所的なものばかりの上昇が目立ちました。

しかし、この第2波目はそうはなりません。

次の相場はポスト・コロナ、つまりコロナウイルスは一旦忘れ去られ、この傷んだ経済・社会をどう創り変えるのか?といった大きなテーマに目が向けられることとなります。

そこで以前にもお伝えしている「スマートシティ」構想が幅広い産業に変革を迫り、ありとあらゆるモノ、システムがネットワーク化される近未来型社会へと進展していく転機になるだろうと考えられます。

そうした中で私は今回、とびっきりのテーマ性を内包した“未来国策関連”として、AI、IoT、サイバーセキュリティ、5G、スマートグリッド、CASE、HEMSといったあらゆるテーマを束ねるような銘柄を選別し、そしてご推奨差し上げたいと考えています。

それが【加藤あきらのダイレクトマネー銘柄】になります。

前代未聞の規模にまで膨れ上がっている緩和マネーを引き寄せ、個人投資家・機関投資家問わず“全員参加型のバブル相場”にきっちりと乗り、そして“勝ち逃げることができる”銘柄というのがポイントです。

バブル相場の“入口”と“出口”をご案内して、勝つべき時に勝ってあとは潔く相場から降りる「割り切り」も重要だと考えています。

バブルが来る、バブルが来る、と再三にわたってお伝えしてきた甲斐がありました。

ましてや、以前にもお伝えした債券市場がマネーの受け皿として機能しなくなるわけですから、株式市場への資金流入する蓋然性は高くなっています。

つまり、私が想定していた以上の相場が過熱する展開もあり得る、そしてそれが「今回の銘柄に死角は無い」と自信を持っている理由です。

さて、心の準備は大丈夫でしょうか?余力の準備は大丈夫でしょうか?

くれぐれも目先の売り仕掛けに惑わされることなく、むしろこれを利用してしっかりと儲けの種を撒いてほしいと思います。


≪あすなろ単発スポット銘柄の動向≫
★加藤あきらのダイレクトマネー銘柄(****)
この銘柄で負けるわけがない!
株を辞めるつもりなら
最後にこの銘柄で大儲けして辞めろ!

※【加藤あきらのダイレクトマネー銘柄】“超強気”で募集中※

【 相 場 の 格 言 】
『悲観の極みは最高の買い時であり 、楽観の極みは最高の売り時である』
(ジョン・テンプルトン)

それでは明日も希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。

【本日ご紹介した銘柄】
【加藤あきらのダイレクトマネー銘柄】

執筆者:加藤あきら

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