梅雨入りで注目度アップ!株価への刺激材料にも
地盤改良工事をせずに第三者的な地盤解析に特化しており、対策の提案や品質証明書の発行を行う。FC展開で更なる顧客開拓を目指し、地盤調査や地盤補償も手掛ける。地盤の判定結果・標高マップ・旧版地形図・地形区分図・地質図・自治体液状化ハザードマップ・活断層マップ・災害履歴・土砂災害危険箇所といった各種の地盤情報を1つの地図情報システム上に集約した「地盤安心マップ」を無償で公開。
業績面においては5/15に前期実績を発表、減収増益で着地したものの従来予想は未達、特損計上で最終利益は赤字転落となった。今期はデジタル活用の「微動探査」による地盤、建物の耐震チェックなどを提供、さらにはコロナ対策として需要が見込まれるBIM動画を活用した「WEBモデルハウス」「仮想住宅営業」を展開し拡販を図る。
株価は3/23安値121円を底値にして堅調な戻り歩調を辿り、直近で戻り高値を更新する動きを見せる。また、日本の梅雨入りに伴い水災害対策への注目が徐々に高まってくることも株価の刺激材料となりやすいことだろう。昨日の出来高急増からもシーズンストックとして引き続き上値を試す動きに期待しておきたい。
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