株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2020-06-18 17:00:00

加藤あきらの投資戦略室

まんもす藤井が「とんでもないことが起こる」と豪語、私も別視点から

足元では米国・中国において新型コロナウイルス感染者数が拡大して“パンデミック第2波懸念”が市場の重しとなっていますが、これはチャンスですね。

日経平均は昨日の安値を割り込む場面もみられましたが、5日移動平均線は維持しており底堅い展開です。

まだボラティリティが高いのでジェットコースター相場の余波が続いているとみられますが、高値波乱も明日の米国ウィッチングデーを通過すれば、徐々に落ち着きを取り戻してくるのではないかと思っています。

日本市場では6月のメジャーSQが22071円を目安に、これをキープして来週を迎えられれば短期トレンドが上向きに変わってきますので、押し目買いのチャンスというわけです。

外部環境がどうも朝鮮騒乱や欧米の大規模デモ活動などに焦点が当てられて、ニュースフローに一喜一憂しがちになるかと思いますが、この際あまり気にしない方がよいかと思います。

今の相場を無理矢理に理屈で考えようとすると泥沼にハマっていく恐れがあると思います。
フェイクニュースを見分けたり海外情勢の本質的なところを理解していれば冷静に対応できるかと思いますが、ニュースのヘッドラインや表面的なところをなぞって投資判断にしていくのはかなり危険です。

おそらくこれから一見ネガティブなニュースなども大量に出てくるようになるかと思いますし、米中の対立を煽っている話も今日の米中高官の会見を皮切りに見方が変わってくるかと思います。

昨日は米国のトランプ大統領と民主党のバイデン大統領候補の支持率がこれまでで最大の開きが出てバイデン氏リードの状況という報道が出てきましたので、中国ではバイデン氏が大統領になったらトランプ大統領よりもかえって戦争突入が現実味を帯びてくるとまで言われています。

中国はこれから内乱状態がより深刻化してくるようになりますので、米国とはいずれ融和姿勢に転換してくるようになるでしょう。

したがいまして、今投資家が懸念している悪材料などはむしろ今後は解決する方向に向かっていく話ですので、いちいち気にしてばかりいてもしょうがないというところです。

そんなニュースを気にしている間にまた市場はあれよあれよと上昇していく展開も十分にあり得ますので、ひたすら押し目は買いですよと申し上げているわけです。

ここまでの上昇相場を見てもまだ疑心暗鬼の投資家は多いことと思いますし、むしろこれだけ上昇したからもう上昇打ち止めになるだろうと斜めに見る投資家も多いかもしれません。

しかし、ここはあえて買っていく気構えが必要で、買う理由が見出せないという方にはただいま募集中の【BIG BONUS銘柄(****)】を全力でオススメしたいと思います。

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まんもす藤井が「とんでもないことになります」と豪語して皆さんにメールが届いているかと思いますが、私も別視点から見て“とんでもない相場がやってくる”とそう思っています。


【 相 場 の 格 言 】
『悲観の極みは最高の買い時であり 、楽観の極みは最高の売り時である』
(ジョン・テンプルトン)

それでは明日も希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。

執筆者:加藤あきら

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