株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 会員番号 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2020-07-02 13:30:00

加藤あきらの投資戦略室

半歩先読みの投資戦略が重要、短期的なオーバーシュート警戒の先に待つ投資チャンス

先週までは強気姿勢で臨んできましたが、今週はやはり利食い千人力です。

中長期目線の方は待機して調整待ちかと思いますが、短期筋はマーケットの変調を感じ取ってしっかりと利食いしておかないとせっかくの含み益が水泡に帰すことになってしまいます。

これまでも警告を発してきましたが、本日もマザーズ市場が値崩れを起こしています。
明らかにこれまでの過熱感からの反動なのですが、アンジェス(4563)はじめバイオ株が崩れ出すと高値で掴まった投資家は追証回避の売りを迫られてしまいます。

マザーズ市場における信用取引が膨張していますので、一旦逆回転が始まるとレバレッジが効いている分下げ足も早まるので要注意です。

さらには新興株と関係の無い株にまでポジション調整の売りが波及してきますので、やはり来週いっぱいまでは警戒しておくに越したことは無いでしょう。

そんな難しい局面においてもあすなろではその中から期待できる銘柄をピックアップして【買い推奨☆らくらく大儲け銘柄】を募集しています。

ある程度の上昇と下落の波を想定しながら買いと判断できる銘柄をお届けしていく姿勢に変わりはないのです。

今回はその前にぜひ知っておいてもらいたい投資戦略を考える際のエッセンスをお届けしたいと思います。

最近読んだ分析レポートの中で興味深かったのは世界景気がピークをつけた2018年1月からの日経平均の推移で、現在のこの22000円水準での出来高が最も滞留しているラインだということです。

足元では売り買いが交錯して激しい攻防戦になっていますが、これも短期的なもみ合いというより中長期スパンでのもみ合いが重なっていると考えると素直に頷けます。

一方で日経ダブルインバース(1357)の残高も過去最高水準に達しており、イベントドリブン戦略なのかどうかはさておき、均衡が崩れれば簡単に1000円幅で上下に振れそうな状況にあります。

つまり、前回の6月中旬で23000円から21500円まで急落したオーバーシュートからややレンジを広めに意識して目先21000円~23000円までをみておく必要があると言えるでしょう。

ただし、言わずもがなですがこの21000円レベルにまで来るようならこれまた短期的なオーバーシュートになるとみられ、リバーサルも早くて22000円まではすぐに戻ってくる可能性があります。

このような視座に立つと、足元の調整局面において取るべきスタンスは急落時の買い一択ということになり、だからこそポジション管理で先週からキャッシュ化で手元資金を厚めにしておくように述べてきました。

ちょうど昨日あたりで水星の逆行期間も折り返しに入り、7月の第2週を通過すればまた今度は経済活動再開の期待やら当局の追加経済支援策やらが議論されるようになり、地合いも回復してきます。

その後の展開も現在見えている市場スケジュールからすると、7月下旬から今度はミクロ材料の企業決算に注目が集まるようになり、夏相場も佳境を迎えることになってくることでしょう。

それこそ個人投資家にとっては、各企業がコロナ禍から立ち直るべく材料発表を相次いで出してくることから材料株物色も活発化し、業績回復への期待や思惑的な売買も加わって、素晴らしい投資機会に恵まれることになってくるかと思います。

このように中期的な見通しがある程度シナリオとしてあると、どの局面で勝負にいくべきか、あるいは抑えておくべきかがコントロールでき、自身の欲と恐怖に圧し潰されることが無くなるかと思います。

そのためには常に半歩先読みの投資戦略を立てておくことが重要で、当たる外れるといった概念ではなく都度修正しながらポジション管理を行っていけば、自ずと年間のパフォーマンスにも差が出てくることになります。


【 相 場 の 格 言 】
『悲観の極みは最高の買い時であり 、楽観の極みは最高の売り時である』
(ジョン・テンプルトン)

それでは明日も希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。

【本日ご紹介した銘柄】
【買い推奨☆らくらく大儲け銘柄】

執筆者:加藤あきら

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