政策的な追い風で見直し買いを誘う銘柄など3選
学校備品やシステム、オフィス家具の大手。オンライン学習を推進する小池都知事の再選で、学習用パソコン等の貸与やオンライン通信環境の確保のための経費支援といった政策的な追い風が期待できる。さらに先週末には20年7月期の期末配当を30円増額することを発表し買い材料が豊富。需給的に25日移動平均線付近の戻り売りが上値を抑えているが、今後はテーマ性の強い銘柄として見直し買いを誘うことになりそうだ。
マクロミル(3978)
ネット調査などのマーケティング調査を手掛ける。先日はインターネット広告の配信を自動で最適化するサービス「コンシューマー・インサイト連動配信」の提供を発表。米Google社の広告配信サービス「Google Ads」で運用が可能なサービスでインパクトのある良い材料。その他にも衆院の解散総選挙の可能性から選挙関連としての思惑も秘めている。足元の調整局面は押し目と見てよいだろう。
アルファポリス(9467)
同社はネット投稿された小説やマンガなどの話題作を電子書籍化している。今期経常利益は前期比16.4%増の17億円を見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通し。四季報ではアニメコンテンツ促進を目指し専門部署設立とのこと。再び新型コロナウイルス感染者増加で巣ごもり漫画関連として注目しておきたい銘柄だ。
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