株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2020-07-29 17:00:00

加藤あきらの投資戦略室

先行き不透明感強まる中で台頭してくるテーマ株、これは便乗したもの勝ち

日経平均・マザーズともにこれで4日続落と地合いも徐々に厳しくなってまいりました。

さすがの個人投資家も7月第2週から買いの勢いが徐々に失速してきているみたいですが、目先は調整含みの相場と割り切っておくことも大事でしょう。

ここから8月のお盆の時期までと考えると2~3週間程度でしょうか、ここはまさしく個別株勝負になっていくかと思います。

個人的には米国のナスダックに代表されるように割高な水準まで過熱した相場ですので、今年1月ごろと似た雰囲気を感じています。おそらくはバリュエーションの修正が出てくることになるでしょう。

したがって全体的に調整が大きくなる銘柄もあるかと思いますが、その一方で局所的に資金が集中してくる銘柄も出てくるかと思います。

今年1月と言えば新型コロナウイルスが市場で話題になり始めた時期ですが、この時にはマスクや消毒液の銘柄が尋常ではない程に値を飛ばしました。

テンバガー近くまで上昇した川本産業(3604)や中京医薬品(4558)などの大化けを記憶している方も多いことと思いますし、知らないという方は今年1月・2月ごろにさかのぼってチャートを確認いただくとよいでしょう。

全体が調整含みの時に、こうして目立つ存在が出てくると上昇が余計に際立ち、次から次に物色資金が群がってきた結果としてこのような大化け株が誕生しました。

今回は何がきっかけでこのような事態になるのでしょうか?
またコロナウイルスでマスク・消毒液が再び相場になるでしょうか?
あるいはワクチン?

おそらくどれも違って、市場の注目は○○○○に集中するはずで、そのテーマをピンポイントで狙い撃ちできればきっと第2のマスク相場に乗ることもできるに違いありません。

そこで今回私たちは●●●●に絞り込んで値が軽い銘柄を厳選、需給面を精査した上で【超短期 飛翔】銘柄としてご推奨いたします。

8月の逆行大相場を演じる銘柄に乗っていただければ、仮に全体が沈みゆく中でも大きな利益を獲ることができるものと思います。

≪加藤コラム内でご紹介の銘柄≫
◆田岡化学工業(4113)[化学]
3/11のコロナショック真っ只中でご紹介。
本日はサプライズ決算をうけて急騰、133.91%上昇。
売上高・利益水準ともにビッグチェンジ!

≪あすなろ単発スポット銘柄の動向≫
★利益ザクザク☆ドリーム銘柄-5倍ドリーム賞-(****)[小売]
全体に逆行高して公開後の高値更新!
3月の底値からは2.5倍に、上値追いさらなる高みへ。

【 相 場 の 格 言 】
『悲観の極みは最高の買い時であり 、楽観の極みは最高の売り時である』
(ジョン・テンプルトン)

それでは明日も希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。


執筆者:加藤あきら

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