臨機応変な経営で成長期待ありの配当実施株など
携帯電話の販売代理店を支援。販売現場の課題を解決するスペシャリスト集団として昨年上場。業界変化に合わせて機敏に事業転換し、新型コロナをものともせずキャッシュレス推進事業や5G関連にビジネスチャンスを見出し好業績を出している。菅内閣では携帯電話料金の値下げに言及しており、業界変化による同社のビジネスチャンスが広がる期待もあり注目。直近は無配を予定していた20年9月期の期末配当を30円にすると発表し下値を厚くしている。
ニトリホールディングス(9843)
家具・インテリア販売チェーン最大手。8月月次売上も好調持続で次回決算に期待あり。テレワーク需要でオフィス家具が好調だがチャートは出尽くしの様相。10月決算が期待できる状況で、コロナ禍の克服が業績数字として鮮明になるようなら再び上値追いから上昇トレンド回帰となるだろう。チャートは下値が拾われる動き。
EIZO(6737)
PC、医療、印刷用などのディスプレーを手掛けている。新型コロナの影響で医療のデジタル化が進むことによりオンライン診療や遠隔手術の需要が増加すると見られ、内視鏡モニターや手術室ソリューションなどの医療関連に強みを持つ同銘柄はアフターコロナでも成長を続ける銘柄として注目。チャートは4000円を挟んだ攻防だが下値は狙いとなりそうだ。
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