社長の二言目「ドットコム」

私事ですが
小４の息子が塾の組み分けテストで
４５００人中６００位。
４００以内だと特別クラスへ移れる
という局面に来ております。
いったい誰に似たのか。。。
手に負えなくなった際は
弊社の太田コンプライアンスに
個人指導をお願いしようと思います。


さて、タイトルの通り
ドットコム縛りで探してみました。

・完全一致
6027 弁護士ドットコム(株)
8703 カブドットコム証券(株)
2477 比較．ｃｏｍ(株)

・部分一致（意味合い）
2371 (株)カカクコム
3325 ケンコーコム(株)

・無関係（全てにおいて）
9735 セコム(株)

さらに
未上場企業や、WEBサイトだと
無数に存在するドットコム（.com）シリーズ。

通常はトップレベルドメインの一つでしかありません。
.comサイトの初登録は1985年。
そこから急激に世界に広がり、今ではナンバーワンの知名度と使用度。

それが
・語呂がいい
・事業内容が伝わりやすい

などの理由で２０００年頃から
社名にやたらと登場するようになりましたね。

そう言えば
食べログ問題でカカクコムが騒がれた時がありましたね。
どう決着したんでしたっけ？
未だに多くの人が
ん〜
分かっていても参考にしますね。


さてさて
ピックアップしたいのは

6027 弁護士ドットコム

弁護士によるニュース解説がヒットし
社外から得意分野の人財を抜擢したことで
サイトの月間訪問者が660万へ急成長したモンスターサイト。
今をときめく三代目が一年かけて
汗水垂らして全国を回って
やっと120万（比べ方を間違えてますね）

とにかく
とんでもないサイトです。
さらに
全国の弁護士の5分の１が登録しているという独走状態。

それこそ
飲食業界の食べログ
ビューティー業界のホットペッパービューティ

「とりあえず登録してないと不安」

そんなレベルにきています。

さらにさらに
税理士ドットコムを立ち上げているという。

この税理士と法人のマッチング事業は
税理士が足元を見られて泣いていた分野で
顧問先をマッチングすると顧問料からフィー６０％頂きます的なのが当たり前だった。

より使いやすく
より規模感があって
マージンが安い
となればスケールするのに時間はかからないでしょう。
近年では相続問題も度々取り上げられており
税理士+弁護士のニーズは大変大きくなるのではないでしょうか？
過払い金請求スキームも一旦落ち着き
新しいニーズに応える準備をしたいのは
どの事務所さんも同じですね。


ともあれ
そんな弊社も
1376partners.com

例外なく
ドットコムセクターでございます。

最後までお読み頂きありがとうございました。
ぺこり

執筆者：大石

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