株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2020-11-08 15:00:00

社長の二言目

大統領選?無視です。【DX銘柄】でいいんです

 大統領選一色の1週間。思惑で上昇していたものの、当確しないことには方向感が定まらず、足元で儲けるのは難しいと感じた方も多かったのではないでしょうか?

 しかしながらご安心ください。今の相場は大口含めたプロも同じです。なぜなら「前代未聞」のオンパレード。その代表格が「新型コロナウイルス」この存在が大統領選にまで大きな影響を及ぼしています。

 つまり【大統領選だから】ではなく、引き続き【コロナ相場の攻略】を意識することが大事。どの戦いも本丸を落とすのが最善であり最短。

 加えてプロも苦戦しているなら、チャンスは全個人投資家にも平等にあるという事。こんな事は滅多にありません。大口の買いに先回りする事も十分可能です。

 そこで改めて私が今年ご紹介した銘柄を再分析してみました。

★上昇上位(株価2倍以上)はこんなメンツ

すららねっと・GMOグローバル・ケアネット・セラク・バリュエンス・ジモティ・イオレ・ヤーマン・GMOぺパポ・BuySell・プレミアムウォーター・Chatwork・メディアドゥ・メルカリ・ビザスク・エイジア・エニグモ・ううる他

1つの共通項が見えてきました。

【DX(デジタルトランスフォーメーション)】

 逆に言えば下方向に向かった銘柄は、実店舗依存・人材・広告モデルなどなど「DXと真逆の業態」が多いです。

 ちなみにDXに関しては約1か月前に動画で解説しましたが、まだ理解できないあなぁ~という方はぜひご覧ください。



 よく「時流に乗った銘柄を!」と聞くけど、「時流とはなんなの?」って話もあるわけで。根本が理解できていないと時流も何もありません。

 何を見ればいいか?結論、数字(ファクト)が一番正直。それが指す一つの答えは【DX】なのです。

 大統領選挙はとても重要なイベントでしたが、相当前からほぼ織り込んでいました。もう大したインパクトはないでしょう。

 それよりも世界はコロナリスクが頂点まで駆け上がっています。日本は収束ムードだし、ニュースでもあまりやらないので実感ないでしょうけども。

 つまり今は粛々と「コロナ相場に強い銘柄」を仕込んでおくが吉。その一角がDX!

 ウォッチ銘柄は日本瓦斯(8174)オプティム(3694)アバント(3836)コムチュア(3844)などでしょうか。

★迷子になっている投資家様へ

 大統領選に限らず、イベントは次から次へと起こります。その度に対策対策!と一喜一憂していたら、株式投資なんてやってられません。これだけ覚えておいてください。

【本命の喉元をとらえるべし】

 今は株がしやすい時期です。そう思えないなら、我々を使い倒すことから始めてみてください。


相場はあすなろ投資顧問と共に


CEO大石やすし



PS:IPOを攻略

動画にて人気化しているIPOを解説しました。施肥ご覧ください。



また皆様にご愛顧いただいているAI「KATANA3.0」の最新パフォーマンス公開を実施しました。あすなろ会員様にはとても重要な内容です。こちらも今日のうちに是非ご覧ください。




最後までありがとうございました。(銘柄)

IPOから約一年の気になる銘柄
宅飲み増加でカクヤス(7686)
WEB事業のINCLUSIVE(7078)
ヘルスケアのメドレー(4480)

そして、我々あすなろAI、KATANA3.0が15倍を達成したテラ(2191)の動向も気になるところ・・・


今週もよろしくお願いします。


■今週ご紹介したもの

日本瓦斯(8174)
オプティム(3694)
アバント(3836)
コムチュア(3844)
カクヤス(7686)
INCLUSIVE(7078)
メドレー(4480)
テラ(2191)

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