1Q同様、決算通過直後の急動意に期待
土壌汚染対策事業、ブラウンフィールド活用事業が柱。太陽光発電所の自然エネルギー事業も展開しており、汚染土地の購入・浄化・再販も手掛ける。新規顧客、需要開拓や自然エネルギー事業育成に注力している。
業績面においては8/12に第1Q決算発表を行い、売上高は10.1%増収、営業利益は3.2%増益で着地。土壌汚染対策は新型コロナウイルス感染症の影響により着工延期となった案件や顧客の中でも大型案件の保留といったことを背景に大幅減収、一方で事業利益は増益。さらに業績を押し上げたのはブラウンフィールド活用事業で大型物件の売却が完了したことに伴うものだった。前期が特別利益計上で利益を上積みしたことをふまえると、その剥落分を埋めるだけの利益水準を確保したことは評価できる。
株価は3/13に安値450円をつけた後も下値調整が続いたが、6月に材料物色などで850円付近まで上値トライしている。その後は7月末にかけて再び3月安値を確認しに行く動きがあったものの、底割れを防いで8月の1Q決算で直後はストップ高交じりの急騰を見せた。ここまで調整が長引いたが、中間決算が目前に迫る中で再び動意づいてきており、決算通過後の動意に期待しておきたい。
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