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あすなろ投資顧問

2020-11-21 09:00:00

まんもす藤井。の銭話物語

【山一コラム】第5回 最終回『移りゆく証券ビジネスをあすなろ投資顧問で使命達成する』

いつもあすなろ投資顧問をご利用頂きまして誠にありがとうございます。

『まんもす藤井。の銭話物語(ぜにばなものがたり)』

まんもす。藤井です。

皆さんは≪モトヤマ≫という言葉を聞いたことがありますか?

モトヤマとは突然、元山一と言わざるを得ない状況になった元山一證券の社員の通称です。

今から23年前の1997年11月24日は、以前私が勤務していた当時四大証券の一角の山一證券が自主廃業を発表した日です。本日は第5回最終回となりました、まだお伝えしたいことは沢山有りましたが紙面の都合本日が最後となります。

移りゆく証券ビジネスとあすなろ投資顧問での使命感を綴ります。

最後までお読みいただければ幸甚です。

▼まだお読みでない方は下記よりご覧ください。

2020/11/17 11:00
【山一コラム】第1回『山一證券に辿りついた運命』

2020/11/18 11:00
【山一コラム】【第2回】悪戦苦闘した駆け出し営業

2020/11/19 11:00
【山一コラム】【第3回】自主廃業の負の遺伝子

2020/11/20 11:00
【山一コラム】第4回『自主廃業発表までとその後の混乱』

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【第5回】移りゆく証券ビジネスをあすなろ投資顧問で使命を達成する

山一廃業後は私の知っている方々は不幸せの方が数は多いと感じる、そんな中でも私は胸を張って顔をあげて生きていると言い続けたい!

私は山一の在職中から機関投資家向けのセールスを担当したいと思っていた。プロとプロ同志の真剣勝負の相場に携わりかったです。

私の好きな言葉に【念ずれば通ず】と言う言葉があります。

この言葉は私の大先輩の山一昭和44年入社で一目均衡表の大家の長森伸行氏からお教え頂いたフレーズです。常日頃から思いを馳せておかないと夢は叶わないという意味です。
私は当時、ファンダメンタルだけで株に勝てずにいましたが、長森氏と再会し共にテクニカルによるアプローチで全国の機関投資家向けに5年で157回のテクニカル勉強会を開き顧客の機関投資家に大儲けして頂きました。

1999年に私はさくら証券(現三井住友銀行→三井銀行の子会社)に入社して地域金融機関(地銀、地銀系投資顧問、信連、信金)向けの株のセールスを担当しました。お客様は全員プロ、皆様から預かった預金を大きく株で運用する時のアドバイザーです。私は山一では個人営業が中心だったので周りの先輩の見よう見まねで機関投資家向けのセールスのコツを盗んで自分独自のものにしていきました。

当時はまだ金融ビックバンがまだ継続されており、さくら銀行と住友銀行が統合することになり私は銀行出身ではないので、また職を失うこととなったのですが、今度は付いてきてくれるお客様がいました。私はかねてから外資系で自分の腕で試してみたいと思い、米系のジェフリーズ証券会社の門を叩きました。勿論、外国人と仕事をするのは初めてでしたし、完全成果主義の査定でした。そこで海外ヘッジファンドも担当したのですが、外資系証券も長引く低迷相場が続くと本国からリストラ要請が来ました。9.11やリーマンショックを乗り越えたもののジェフリーズ証券も日本業務を大幅縮小されたのです。そして外資系証券を去ることになります。

その後、山一系列で唯一生き残った山丸証券の法人部で今までのお得意様の金融機関を顧客として、会社創業以来の記録的な手数料を上げました。またシンガポールからも外人の注文も英語で獲り、またタックスヘイブンのバミューダにも私募の日本株ファンドを初めて立ち上げ、社内の歴史を次々と塗り替えて行きました。この時海外旅行で鍛えた英語の実務が役に立ったのは言うまでもありません。

しかし、次第に株式委託手数料の引き下げ合戦も過熱し、相場低迷も重なり金融法人向けビジネスに暗雲が立ち込め始めました。ここで金融法人を担当する株式売買業務は手数料の引き下げ合戦で、もはやビジネスとして機能せず、強力なインフラと高度なアルゴリズム等のシステムを持っておかないとビジネスにならないと強く感じました。それには莫大なシステム投資が必要となり、体力的に国内外の大手証券しか対応出来なくなっていたのです。

そこで私は2012年に15年ぶりに個人営業の証券会社に復帰し毎日一日200件の飛び込み訪問を行いました。40歳を越えての事です。お陰で半年で体重は10キロ痩せて、いいダイエットになりました。新人時代を思い出し新鮮でしたが、その独立系証券会社は旧態依然の手数料至上主義だったので、お客様の資産が減ろうともお構いなし、何しろ会社に手数料が落ちればどんな手法を使っても経営が営業に数字を作らし、支店長は数字が足らないと担当役員に罵声を浴びせられていたのです。

途中入社の私はお客様の資産が増えお客様から必要とされない限り、継続的な証券ビジネスの存続はないと思っっています。毎日営業マンに嫌々セールスされているお客様を見ているこの会社には居る意味はないと思い、違う証券会社に移りました。

時代の変化は早くITを使ったネットビジネスが個人投資家の中心取引となる証券取引へと大きく変化していきます。今後は行政である金融庁の目指す方向も投資家保護を大きく謳い、運用対象も指数を中心としたパッシブ運用やETFが主流となり、昔ながらの一本釣りのような個別銘柄の運用は時代遅れの様な思考になって来ました。

そこで今後は個人の方にネットで相場の本質・株式投資情報・投資手法・経済指標の読み方など株式投資に必要なエッセンスを伝える役目に重きを置くビジネスが大きく拡大して行くのではないかと考えたのです。

そんな時、弊社代表の大石と出会いました。0からの助言投資顧問の立ち上げと運営を始めたばかりの時でした。第一印象はみなぎる自信と事業意欲に圧倒されました。実際、あすなろでの代表大石の経営手腕はトライアンドエラーの精神で必ずチャンスを与えることや徹底した無駄を省く、緻密でマンパワーを最大限に引き出す適格な指示、常に二歩先読みした斬新なアイデアを次々と投入して行くタフネス経営。どんな時も顧客本位の営業姿勢を貫く基本動作を忘れていないことやスピード経営が会員の皆様へのサービス提供に繋がっている要因だと思えます。

山一の社是に【顧客と共に繁栄する】というのは今でも記憶に残っていますが、今はあすなろでこの使命を実現出来ると強く確信しています。

私はあすなろに転職した報告が出来ていなかったので、山一證券最後の涙の記者会見をした野沢正平元社長に数年前に会いに行きました。現在のあすなろ投資顧問のサービス内容や今後の事業計画、会員様が急増していて毎月成長していること。優秀なスタッフで少数精鋭で突き進んでいる現状を報告申し上げました。

すると野沢正平元社長からは「必ず大きくなって行く会社だろうからしっかり頑張って下さい」とお墨付きの応援のお言葉を頂けました。当時79歳の野沢正平元社長と弊社代表大石に仕えて野沢正平元社長の成しえなかった日本一になるバトンを受け取って最終的に世界に打って出るあすなろ投資顧問の原動力になっていくのが私の使命達成だと思います。


最後にもう、ご存知かもしれませんが代表大石のスペシャル企画のバースデー特別プラン【社長大石のゴールドメソッド銘柄】のお申し込みはお済でしょうか?11月24日の15時までとなります。

是非お申し込みをお待ちしています。

会員の皆様最後までお付き合い頂きありがとうございました。


執筆:藤井 勝行

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