株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2020-12-21 15:00:00

加藤あきらの投資戦略室

激しい値動きの新興銘柄よりも魅力的なあすなろオススメ株

直近IPOのバルミューダ(6612)がセカンダリー参戦でもおよそ2倍の急騰劇を見せました。

その一方、かっこ(4166)は初値が公募の4倍近くまで高騰した反動から急降下。

それぞれストップ高・ストップ安と激しい値動きが繰り広げられていますが、その他の中小型株にしても状況は売り買いが激しく交錯し、年末相場らしい感じになっています。

個人投資家としても狼狽売りさせられるような局面ではないですが、それなりにまとまった売り物が出やすくなっていますので、需給が悪い銘柄などは気をつけないと下値まで引きずり込まれてもおかしくないかもしれません。

直近のIPO株以外の加藤コラムで紹介した銘柄の中には急騰後に叩き落されてきた極東産機(6233)や中国工業(5974)、新日本理化(4406)などがあります。

それぞれ紹介後からあっと言う間に1.5倍~2倍になりましたが、これらをすっ高値で掴んだ投資家は反対に30~40%の含み損を抱えることになっています。

これがわずか1~2週間の間で直線的に上昇・下降しているわけですから、火遊びのつもりで急騰株の飛びつき買いがどれほど危険な大やけどにつながるかを物語っている、わかりやすい例かもしれません。

株式投資の経験が浅いうちは値動きが大きいものに手を出したくなるかと思いますが、ボラティリティが高くなった後の銘柄に誘い込まれるよりも、動意前の仕込みをしっかりと行っていただくのが望ましいと思います。

ちょうど先週お伝えしておりましたように仮想通貨や金(ゴールド)などはまた強烈な上昇で、相場の仕上げにかかってきた動きとも言えますので、近いうちに株式市場でも大きな動きがやってくることと思います。

本日募集最終日を迎えます【大本命ダークホース銘柄】はぜひ会員様にご参加いただきたく、ちょうど年末の仕込み場を利用するとよいでしょう。

おそらくテーマの切り口の豊富さに驚かれるかもしれませんが、何より今後のエネルギーシステム大転換の流れ、さらに現在流行りのEVや燃料電池の素材として、さらには水素や半導体といった点における重要な技術を持ち合わせている企業です。

世界有数の技術系企業とも言える存在になる可能性と相場サイクルとしても数十年に一度と言われる大相場の可能性、両方を内包した企業ですので、この機会をぜひお見逃しのないようにご参加ください。


≪加藤コラム内でご紹介の銘柄≫
◆東邦亜鉛(5707)[非鉄金属]
10/19ご紹介から10月高値を突破し34%上昇。
業績改善を織り込みながらさらに一段高の動き。
本日は陽線を形成。上昇トレンド継続で上値期待。

≪あすなろ単発スポット銘柄の動向≫
★JAPANバブルマネー銘柄(****)
公開後の高値更新で一気に第2利確ポイントを突破。
息の長い相場も期待される水素関連のテーマ物色活況。
上昇トレンドに乗ったまま年初来高値更新も視野。

【 相 場 の 格 言 】
『悲観の極みは最高の買い時であり 、楽観の極みは最高の売り時である』
(ジョン・テンプルトン)

それでは明日も希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。

【本日ご紹介した銘柄】
【大本命ダークホース銘柄】

執筆者:加藤あきら

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