【2/9】相場の宿【MMFとは？】
【2/9】相場の宿【MMFとは？】
本日は日経新聞3面の『MMFの資金返還』について
「日興アセットマネジメントは8日、安全性の高い債券などで運用する投資信託、MMF（マネー・マネージメント・ファンド）の資金を投資家に返還すると発表した。」
※MMFとは、預金に近い金融商品。極めて安全性の高い債券を中心に投資信託として運用。短期国債やCP（コマーシャルペーパー）など。
日銀がマイナス金利の導入を決めて債権の利回りが低下しているため、MMFの運用をやめて繰り上げ償還すると日興アセットマネジメントが発表。この流れは他の運用会社にも同様の動きが広がるとの見方。
日興アセットマネジメントは2/15に繰り上げ償還するようで、それまでに解約の手続きをせずに償還日までMMFを保有し続けた場合は、2/16にMRF（マネー・リザーブ・ファンド）に振りかえられるとのこと。
※MRFとは、極めて安全性の高い債券を中心に投資信託として運用。短期国債やCP（コマーシャルペーパー）など。寝かせてある資金を効率的に運用することができ、いつでも引き出すことが可能。
MMFやMRFはあすなろの会員様も身近に感じる金融商品ではないかと思います。
証券口座を開設する際に「ただ預金をしているだけなら、MRFで分配金を得ませんか？」と言われて、口座に資金を移される方も多いかと思います。
あすなろでは株のみならずこういった金融商品などのお問い合わせ・ご相談もお受けいたしております。
ぜひお気軽にメールにてお問い合わせください。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
[投資顧問契約に係るリスクについて]
ホームページ上、メール上での提供情報はあくまでも情報の提供であり、売買指示ではございません。実際の投資商品の売買におきましては、自己資金枠等を十分考慮した上、ご自身の判断・責任のもとご利用下さいませ。情報内容に関しては万全を期しておりますが、正確性及び安全性を保証するものではありません。提供する情報に基づき利用者の皆様が判断し投資した結果については、一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。
国内上場有価証券等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況（財務・経営状況を含む）の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ（元本欠損リスク）、または元本を超過する損失を生ずるおそれ（元本超過損リスク）があります。 信用取引を行う場合は、信用取引の額が当該取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額（以下「委託保証金等の額」といいます）を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ（元本超過損リスク）があります。手数料等およびリスク等については、当該商品等の契約締結前交付書面やお客様向け資料等をよくお読みください。
本日は日経新聞3面の『MMFの資金返還』について
「日興アセットマネジメントは8日、安全性の高い債券などで運用する投資信託、MMF（マネー・マネージメント・ファンド）の資金を投資家に返還すると発表した。」
※MMFとは、預金に近い金融商品。極めて安全性の高い債券を中心に投資信託として運用。短期国債やCP（コマーシャルペーパー）など。
日銀がマイナス金利の導入を決めて債権の利回りが低下しているため、MMFの運用をやめて繰り上げ償還すると日興アセットマネジメントが発表。この流れは他の運用会社にも同様の動きが広がるとの見方。
日興アセットマネジメントは2/15に繰り上げ償還するようで、それまでに解約の手続きをせずに償還日までMMFを保有し続けた場合は、2/16にMRF（マネー・リザーブ・ファンド）に振りかえられるとのこと。
※MRFとは、極めて安全性の高い債券を中心に投資信託として運用。短期国債やCP（コマーシャルペーパー）など。寝かせてある資金を効率的に運用することができ、いつでも引き出すことが可能。
MMFやMRFはあすなろの会員様も身近に感じる金融商品ではないかと思います。
証券口座を開設する際に「ただ預金をしているだけなら、MRFで分配金を得ませんか？」と言われて、口座に資金を移される方も多いかと思います。
あすなろでは株のみならずこういった金融商品などのお問い合わせ・ご相談もお受けいたしております。
ぜひお気軽にメールにてお問い合わせください。
それでは本日も一日よろしくお願いします。
[投資顧問契約に係るリスクについて]
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国内上場有価証券等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況（財務・経営状況を含む）の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ（元本欠損リスク）、または元本を超過する損失を生ずるおそれ（元本超過損リスク）があります。 信用取引を行う場合は、信用取引の額が当該取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額（以下「委託保証金等の額」といいます）を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ（元本超過損リスク）があります。手数料等およびリスク等については、当該商品等の契約締結前交付書面やお客様向け資料等をよくお読みください。
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