【2/10】相場の宿【日経朝刊から】
本日は日経朝刊特集記事の『電力小売り自由化』について
これまで家庭向け電力販売は、東京電力や関西電力など全国の電力大手10社が独占してきたが、今年4月から電力小売りが全面自由化となり、ガス会社や携帯電話会社などが販売できるようになる。
料金プランも電気とガス、携帯電話とのセット割引やポイントサービス、時間帯別料金など多様化している。
消費者にとって好みの購入先や自分の生活スタイルに合ったメニューを選べるようになる。
・・・と、利便性が向上する反面、ではどの電力会社にすればいいのか?と疑問に思う点もあります。そこで、
『変更前に比較サイトを活用』
従来より料金体系が複雑になりますので、各家庭に合ったプランを比較できるウェブサイトを活用すると便利だ。
カカクコムは電気料金を比べられるサイトを開始。居住区域や生活スタイル、大まかな使用電力量を入力すればランキング形式で割安となるプランを表示する。電力大手の現行プランとも比較しやすい。
ただ「契約切り替えを急ぐよりも、電力自由化を現在の光熱費を見直すきっかけにすることが重要」
・・・とも。季節が変わるタイミングで電気料金も高くなったり安くなったりしますので、生活スタイルに合わせたプランを選びたいところです。
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