小資金でも枚数多めに買い付けでき、一度人気化すれば大相場をやる事もしばしば。下落時には逃げやすく、状況次第ではナンピンも視野に入れやすい。

　上昇時には細かく売り上がり、実利を得ながらトレードしやすい。そんな魅力的な低位株。個人投資家に大人気なのも頷けます。

　唯一懸念点としてあげるなら、いわゆる「クソ株」も多いと言うこと。しかしながら足元では、それすらコロナ相場到来で克服したように見えます。

　全体的に株価が落ちて、本来は「そうじゃない銘柄」が低位に甘んじている現象もあり、尚更人気化しそうな昨今。

　さらに弊社のリサーチ部隊【アナリストY氏】によれば、アクティブな一部のファンドでは、売買ターゲットに低位株もラインナップするそうです。

　個人も大口も参戦する・・・となれば我々が黙っていません。「低位株といえばあすなろ」と自負する程これまでも数多発掘して参りました。

　今回あすなろのプライドにかけて、会員様にご用意する銘柄は以下のような銘柄。

【キングオブ・低位株】
・【本命】株価200円未満
・【特典】株価50円未満
・強力な国策材料内包
・少ない資金でもお買い付けできる
・目標株価⇒短期５～８倍

　キングオブ・・・と銘打ったのは、2021年のあすなろ会員様に対する覚悟。

　上昇相場で取り組む銘柄に迷われている場合は是非お申し込みください。


　さてタイトルの件。

　今回はコロナで売られたままの放置有望銘柄を探りました。

クレスコ（4674）
　以前IR説明会に参加して以来見るようになった銘柄。派手さはありませんが愚直に実績を積み上げてきた会社。私見では今や【隠れDX】の1社。

　業績は右肩上がりで利益も安定して出してる。2月頭に決算を迎えており、少しづつ話題性も高まってくると見ています。

　今回「放置銘柄」としたのはコロナの下げを回復できていないから。チャートを期間1年で見ると一目瞭然かと思います。

　コロナ前は派手な会社が買われがちでしたが、コロナ以降は地味でも実力のある会社にスポットが当たることも増えてくるはず。むしろそうあってほしい！

　2020年3月13日を大底としたコロナショック以降も、しっかり出来高を保ちながら、ヨコヨコでエネルギー補充してきた同社の今後に要注目です。


それでは
相場はあすなろ投資顧問と共に


執筆者
CEO大石やすし



PS：商標登録完了！

「あすなろ投資顧問」に続き
「AI銘柄アドバイザー」という名称
そして
「あすなろ投資顧問」のロゴ
「KATANA3.0」のロゴ
も弊社の登録商標となりました。

　これは、会員様が類似の詐欺サービス等を誤って使う事の無いよう、しっかりプロダクト防衛をしつつ、サービス改良に努めて行くための大事な業務と考えています。

　もしも上記名称やロゴを、自社のモノのように使用してる例を見かけたらご一報ください。

　最後までありがとうごいざいました。（銘柄）
トリケミカル研究所（4369）も見ています。
今は単元2万円近いので参戦しづらいですが、分割されると新規買いが入りやすくなり高値ブレイクしそうだなと。

それでは今週もよろしくどうぞ！

■今日ご紹介したもの

低位株の優位性
クレスコ（4674）
トリケミカル研究所（4369）
★商標登録のご報告