株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2021-02-03 12:50:00

加藤あきらの投資戦略室

本当のマネーゲームに参加する前に心得ておくべきこと

本日は冒頭からのご案内となりますが、ただいま私が全面監修の単発スポット銘柄【加藤あきらのプラチナメソッド銘柄】を募集させていただいております。

素材系で技術ピカイチの会社ですが、昨今の再生エネや水素、次世代電池などが市場の話題になったようにエネルギー大転換の時代の潮流に乗り、“日本の未来を変える会社”の一つと言っても過言ではないと考えています。

バリュー投資やグロース投資、材料株、テーマ株、仕手株など投資の切り口はいろいろとあるかと思います。

その中で私は、その企業しか持っていない独自技術などからオンリーワン企業を狙っていくのが大化け株投資の醍醐味だと思っています。

半導体のレーザーテック(6920)のように、その企業が無ければ製造できない必要不可欠な製品を持っている企業などは、ひとたび市場で注目を集めた時にその希少性から期待以上の化け方をするものなんです。

屁理屈はいいよという方も今回の【加藤あきらのプラチナメソッド銘柄】は是非ご参加を検討いただき、しっかりとレポートを読んでいただければ否が応でも期待をしたくなるかと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

さて、足元の相場を見渡しますと、昨晩の米国市場は続伸となり、NYダウ、S&P500、ナスダック、ラッセル2000の4指数が直近の下げ分を挽回する動きを見せました。

米10年債利回りも再び1.1%台に回復し、債券売り・株買いの構図で地合いの改善を示しました。

背景にはバイデン新政権の追加経済対策の成立期待や米アマゾン、米グーグルの決算期待などがあったと言われていますが、買い材料としてはやや心許ない話です。

どちらかと言えば、個人の投機熱を演出したとされる“レディット問題”で荒れたボラティリティが一旦落ち着き、VIX低下にもみられるように狂暴なマネーゲームが多少和らいだ安心感が投資家のセンチメント改善につながったとみるべきでしょう。

つまるところ、こうした市場特性はもはやバブル相場を象徴するものでもあり、おそらくは今後も折にふれて直近のような、あるいはそれよりも大きな高値波乱を演出する機会が何度となくもたらされることになるかと思います。

これからの投資環境に身を置くということは、こうしたボラティリティと付き合っていくということを投資家はいま一度、肝に銘じておく必要があるのだと思います。

というより、むしろこれからが本番なので、ボラティリティを上手に乗りこなせるか、あるいは巻き込まれて右往左往するのかで、投資家の資産形成には大きな格差が生じることになるのでしょう。

相場は“敗者のゲーム”とも揶揄されますので、まずはみすみす資産を減らすような【ギャンブルを避けること】、そして【目先の儲けよりも長期的に正しい判断を下すということを優先させる】というのが大事です。

実はこれは私が勝手に言っている話ではなく、カジノなどのポーカーでプロフェッショナルの勝負師が『賭けの考え方』や『確率の考え方』などの名著で書かれていることです。

勝負の世界で名を上げる方々の考え方は古今東西の相場においても非常に参考になるものですので、興味を持たれた方は一読の価値ありでしょう。


≪加藤コラム内でご紹介の銘柄≫
◆識学(7049)[サービス]
1/20ご紹介から33%上昇。
証券会社のカバレッジ開始なども後押しし上値追い。
新高値更新からの上昇モメンタムが継続。

≪あすなろ単発スポット銘柄の動向≫
★ニューイヤーまんもす銘柄(****)
足元の決算も上値追い材料にあっと言う間に33%上昇
ストップ高交じりの急騰で利確ポイントを軽々突破。
出来高も膨らみ上昇に拍車がかかる展開。

【 相 場 の 格 言 】
『変えるにはリスクが伴う。 変えなければもっと大きなリスクが伴う。』
(ジョン・ヤング)

それでは明日も希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。

【本日ご紹介した銘柄】
【加藤あきらのプラチナメソッド銘柄】

執筆者:加藤あきら

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