株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2021-03-10 11:30:00

後場の注目株

アフターコロナの思惑買い&材料物色が活発な銘柄

モバイルファクトリー(3912)
「ステーションメモリーズ!」など、位置情報機能を活用したアプリ等を手掛けている企業。ブロックチェーンにおける分散型アプリケーションの普及を目的とした「Uniqys(ユニキス) Project」も展開している。株価は4営業日陽線。本日前場は大幅高。コロナ収束後に位置情報を活用した同社のゲーム等が注目されるだろうとの思惑で買いが集まっている模様。直近高値1174円目指した動きと見られるが、上髭を形成しており今後の展開に注目。

極楽湯ホールディングス(2340)
スーパー銭湯を直営店・FC店形式で全国に展開している企業。昨日引け後に、中国子会社が直営店・FC形式で臨港新エリアに温浴施設を出店するという内容を発表し、これが材料視され本日前場の株価は窓を開け急伸。ローソク足は上髭をマークしており、利益確定売りの圧力に押されている。引き続きこの水準を維持して、切り返す動きが出てくるか注目したい。

ナガオカ(6239)
取水用スクリーンを扱っており、独自技術による”巻線型”スクリーンを扱っているのが特徴的。昨日引け後、中国子会社が「スクリーン・インターナル」というプラントの内部装置の大口受注を獲得したと発表。これが材料視され本日前場の株価は急反発。200日線周辺で売り物が出ている様子だが、これをこなしながら堅調な値動きを続けている。この水準を足掛かりとして一段高を狙ってみるのも面白そうだ。

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