株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2021-03-19 09:30:00

取り組み注意銘柄

【信用買い残の多い銘柄に重要シグナル点灯!?】《取り組み注意》の低位株ピックアップ

昨日は日経平均が再び30,000円乗せを達成したところで利益確定売りが上値を抑え、後場には上げ幅を急速に縮小しました。昨晩の米国市場では再び長期金利が上昇し1.7%台に乗せるなどしており、ハイテク主体のナスダック、中小型株のラッセル2000は▲3%近く下落しています。

それまでは勢いよく上昇してきた銘柄でもモメンタム(勢い)の低下、出来高減少が示す【人気の離散】した銘柄が散見され、握力の弱い投資家が集まる銘柄の中には値を消すものも少なくありません。

原油市場では1バレル65ドル付近から58ドル台へと▲8%近い急落に見舞われたほか、これまで急速なリバウンドで再び高値を更新してきたビットコインも一時▲10%近い急落を見せるなど、他のリスク資産市場でも値動きが荒くなっています。

1月末、そして2月末にもわずか2・3営業日でNYダウが1,000ドル級の急落を見せており、3月末にかけて再び年金などの大口リバランス売りが警戒視されています。

もし仮に市場暴落となった場合、とくに信用買い残が多い銘柄、シコリ玉を多分に抱えた銘柄は相場急変時の「狼狽売り」、「追証売り」に巻き込まれやすくなります。

現時点で下記銘柄をお持ちの方は値崩れの可能性も考慮した上で、今後の取り組みには十分ご注意ください。

【月末急落はアノマリー??】取り組み注意の低位株
アジア開発キャピタル(9318)
ピクセラ(6731)
REVOLUTION(8894)
小僧寿し(9973)
メディネット(2370)
フィンテックグローバル(8789)
クレアHD(1757)
テイツー(7610)
レカム(3323)
サマンサタバサジャパン(7829)


※値崩れ注意の銘柄が多く含まれておりますが、空売りを推奨しているわけではありません。

あすなろ投資顧問では上記銘柄に関するご相談も承っておりますので、気兼ねなくメール・お電話にてご相談をお寄せください。

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