≪あすなろ動画フォロー≫初心者にも簡単な株式投資で上がりそうな銘柄を探す3つのコツ!
※この動画は音声が出ますのでご注意ください。
■導入
目まぐるしく動く相場においては、ぴかりと光る個別銘柄を、如何に効率よく、短時間で見つけるかが重要です。
皆様も、銘柄選定は、すぐに上がりそうな銘柄を見つけることが一番の目的ですよね。
そのフォローアップとしてピッタリなお話がありましたのでここでアーカイブがてらお話ししておきます。
4月にあすなろ有料会員様限定で開催した株座談会でご紹介したテクニック
アナリスト藤井君流の
上がりそうな銘柄の見つけ方
これががぴったり且つ簡単でしたので
ご紹介していきますね。
■上がりそうな銘柄の発掘条件
で大切な事だけを3つピックしました。
まず
1・第一歩はチャートチェックから・・・
やっぱねぇって感じですか?w
テクニカル分析ってなるともう、急に敷居高く感じちゃいますよね。
ご安心ください。
ここでは難しい事は言いません。
上昇トレンドが確認できている銘柄、
すなわち・・・
方向感が上に出ている事
次に、
2・業績面がいい事
最後に
3・需給面を見る事
主に【出来高の変化、海外投資家の関与、信用残の大小】
たったこれだけです。
常日頃、藤井君がご紹介している銘柄は、高値圏に位置している銘柄が多いことにお気づきでしょうか?
トレンドフォロー型のアナリストなんでね。
しかしながら
高値を買いたくない!1円でも安く買いたい!
という投資家さんが多いのが現状ですね。
これはいわゆる
【高値覚え】という現象ですね。
説明すると
株価が下落した後も、まだ高いときの株価が忘れられず、戻りを期待して売る気にならない状態のことで
短期間に下落している過程の銘柄を買いたがっちゃうわけです。
■これ仮説でお話ししましょう
一か月前に短期急騰し1000円を付けた株があるとします。
その銘柄が800円程度に急落すると、買いたくなる会員様が多いという訳です。
下げ止まりを確認せずに、株価の単純な2時点間比較(1000円と800円の比較)だけで買いと判断して相場に入る場面があまりにも多いのです
その後800円→700円→600円となったらどうなるかを想定せずに、安易に1000円-800円=200円も安く買えると錯覚する。
そして短期でまた900円程度までは戻るのではないかという、何も根拠のない買い理由をもとに相場に入りがちです。
ここで私がお勧めしたいのは、700円のところを固めて、下げ止まりを確認してから、買いの判断をすることです。
即ち、下げている最中は単に【安い=買い】ではないということです。
■では、下げ止まりはどのように確認すればいいのでしょうか?
【安い】の大前提から確認しましょう。多くの方が勘違いしています。
買いたい時が直近の安値だとしても、その日が真の安値になるかどうかは、ある程度の時間経過(日数)と上への値幅(上昇)が確認できないと、確認できないはずです。
下がってきた銘柄はどこかで止まります。下げ止まりの定義は
売りが少なくなり当日の安値が前日の安値を切れずに、前日の高値を当日抜けて来る動きが、数日連続で確認できれば、【下げ止まり】となります。
しかし、あくまでも直近の高値を抜けるまでは、暫定安値の扱いで相場を見ておき、打診買いの域にとどめておくべきです。
いい銘柄を見つけても高値で買い、安値で売れば損をします。
バカみたいな当たりまえの話ですが、私がコラムでご紹介して、今年6倍まで暴騰したINCLUSIVE(株)とか、最近急騰中のウォンテッドリーなんかでも、マーケットには儲けた人と損した人がでるのが現実です。
上昇トレンドが確認できている銘柄の押し目を買うことが儲けの近道です。
この機会に是非、【高値を買う勇気】を持ってください。
繰り返します
上昇トレンド(方向感が上に出ている事)が確認できる・業績面のいい・需給良好な銘柄
【出来高の変化、海外投資家の関与、信用残の大小】
の高値です。
今後も
日本株個別銘柄専門家集団の
あすなろ投資顧問にご期待ください。
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