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富士通(6702)などで知られる、古河グループに属している社会インフラやプラント等の設計・施行を扱う企業。電気・計装、空調、建築、送電、情報通信等の設備や施行で培った技術をテコに、プラント工事業を中心に様々な事業を展開している。昨年7月27日には「富士古河E&C アクセラレーター2020」を開始しており、スタートアップ企業との「次世代の省力化施工の実現」や「豊かな未来都市の創造」を狙っている。
4/26発表の本決算では、売上高が約741億円(前期比9.5%減)、経常利益が約59億円(同1.9%増)、受注高が約774億円(同10.5%減)で着地した。主力である電気設備工事業の受注高はほぼ前期並みの水準をキープしたものの、空調設備工事業では前期の大型案件受注の反動により前期を大きく下回った。なお今期の経常利益は約59.8億円(同1%増)を見込んでおり、4期連続の増益見通しとなった。
株価は昨年3月安値1280円でコロナショックの調整完了が意識され、その後は徐々に戻し今年2月頃にはビフォーコロナ水準までの回復に成功。コロナ禍における構造改革の結果が徐々に表れる形で株価も動き出し、2月以降は25日線をサポートに上昇に拍車がかかっている。板が薄いため、株価は乱高下しやすいが、ここから商いが膨らんでくれば、しっかりと舗装された新値街道を走り続けると見ても良いだろう。
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