株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2021-06-06 15:00:00

社長の二言目

仮想通貨は救世主か?~仮想通貨で大損した方々へ~

 あすなろアンケートの結果によれば、弊社の会員様の中にも、仮想通貨(正式には暗号資産、以下仮想通貨)をやってる方がいらっしゃるようです。

 足元では、相当な急落に見舞われ、資産を大きく毀損した方も多いようなので、言葉を選びつつ、正直なところをお話ししますね。

 まず「大石君、仮想通貨はやるのかい?」と聞かれれば、即答で「やらない」と答えるでしょう。

 理由は簡単、成熟していないからです。

 現在地は、著名人の発言や、大会社が購入したとかで、簡単に上下してしまう腰の軽い投機案件だと思っています。

最近では

【爆騰】テスラが大量に買った

【爆下げ】テスラが利食い

【爆下げ】イーロン「やっぱ決済手段で使わない」

【誰か仕込み中?】イマココ

 端的に言うとこんな感じ。テスラ(Eマスク)が簡単に儲けただけの仕上がり具合でしたが、この爆下げに付き合わされた投資家さんが沢山いらっしゃる様です。

 皆様はどうでしょう?

 株より値動きの荒い仮想通貨に、つい手を出してしまいましたか?

 結論を言いましょう。

 「手を出すべからず」

 あくまでも私見ですが・・・

 そしてすでに手を出して損をした方も、仮想通貨で取り戻そうとは思わないでください。

 まだまだ無法地帯故、傷口が広がってしまう可能性大です。

 どうすべきか?

 ポジショントークで申し訳ありませんが、それでも言います。

 株やりましょう!

 成熟したマーケットで、10倍・20倍・100倍を狙いましょうよ。

 それくらいの騰落率を叩き出すのは、仮想通貨だけじゃないわけですよ。

 そもそも論として資産運用は、リスクを限界まで落とさないと、ただのギャンブルになってしまいます。 

 その意味で、せめてマーケットは成熟しているべき。

 そして税制も整っているべき。仮想通貨は、例えば4000万円超の利益が出た場合、手元には40%程しか残りません。株はおよそ80%です。

 もし現状含み益が出てる方も、最後にいくら手元に乗るのか?想像してみてください。

最後に

 「仮想通貨は投資家(人類)にとって救世主なのか?」という議論がありますが、持論はこうです。

 今はまだ早い。

 それでは相場はあすなろと共に


執筆者:大石やすし


PS:大石の救済銘柄

 今週は年1回の救済銘柄募集中ということで、個別銘柄のご紹介はお休みいたします。

 毎週お楽しみ頂いている視聴者様申し訳ありません。

 私は経営者であり、投資助言分析者です。

 とどのつまり、私が評価されるべき場所は2点、経営者としては「会員様に対する投資助言の仕組みづくり」

 そして投資助言・分析者としては「大石の本気銘柄が実際どうなのか?」に尽きるでしょう。

 今週は投資助言・分析者としての戦い。

 さぁ勝負です。

 当選された方はスルーする前に、特設ページだけでもチェックのほどを≪2021/6/7 15::00まで≫

 購入前提の方は、売り切れる前にお申し込みを≪2021/6/7 15::00まで≫!!

 落選された方は、ポイントをお受け取りになり、次回の開催にご期待ください。

 それでは今週もよろしくお願いします!

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