上場来高値も視野に
法人向けに、今まで言葉に出来なかったけれども強みであるようなナレッジを共有することで企業のコア・コンピタンスの再発見を手助けするサービスなど、デジタル化を活かした「見える化」の先にある結果を強みとしている。
今期上半期の営業益は9.1%の減益となった。主力である業務マニュアル制作受注がコロナ禍により延長となった影響が見られる。ただICT活用による原価低減等がじわじわ効いているようで、営業益の通期予想値を上方修正、当初予想値から26.4%拡大する見通し。
株価は25日線を支持線に「波動」を形成しつつ上昇。5/14には自己株式取得に関する発表をしており、当面需給面での不安材料は乏しいと見ていいだろう。節目3000円をクリアすれば上場来高値も視野に。ただ出来高が少ないため、お取り組みは慎重に。
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