株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2021-09-09 07:00:00

本日の厳選株

あなたはどっち?

日本マクドナルドホールディングス(2702)

突然ですが、あなた様は「マクドナルド」を何てお呼びですか?基本的に二通りに分かれますが、Jタウンネットの調査によると、「マック」が62%「マクド」が34%でした。
あなたはどちらでしたか?関西圏の方はほとんど「マクド」と呼ぶようですが、「ビッグマック」は「ビッグマクド」とは呼ばないそうです。おかしいですね。

さて、上記の店舗等を運営、各グループ企業を統括する同社の時価総額7000億超(9/8終値現在)の同社の大手ハンバーガーチェーン、「マクドナルド」は世界100ヵ国以上で36,000店以上の店舗を展開する。日本では1971年に銀座に1号店をオープンして以降、アメリカ生まれで日本育ちのハンバーガーレストランチェーンとして成長。直営方式による店舗運営とともにフランチャイズ(FC)方式による店舗を展開する。

 株価は、8月12日に発表した2021年12月期通期連結業績予想の上方修正(修正率:売上+4.2%、営業利益+6.3%、経常利益+4.8%)を手掛かりに上昇しており今度も底堅い動きになると見る。JASDAQスタンダード市場に上場している同社は、上述したように、時価総額が7000億円超と「新興・成長企業向け市場」であるJASDAQ市場に上場していること自体に違和感があり、創業50周年を機にプライム市場への意欲を示せば、さらなる上昇も見込めよう。
 
 また、こんな「オモシロイ」指数もございます。
 “ビッグマック指数”
 世界的な経済誌『エコノミスト』が、年に2回発表している経済指標です。ビッグマックは材料や調理法などがほぼ共通で、基本的に同じ商品です。そこでビッグマックを基準にして、各国の物価水準や為替相場を比較しようというのがビッグマック指数です。海外旅行先を選ぶ時の参考として活用するのもおすすめです。(ランキングの高い国ほど物価が割高と考えられるようです。)

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