プライム市場を狙うIRに期待
1973年に創業。カテーテルと呼ばれる血管内に入れる細い(直径1~2mm程度)チューブの専門メーカとしてスタートし、国内だけでなく海外でも製品力は高く評価され自社ブランドとして全世界50ヶ国以上に輸出。
業績は、2020年3月期に売上高・営業利益ともに過去最高を記録。8/10発表の4-6月期決算では営業益が10億円台を回復、前年同期比+11.8%となった。透析類は落ち込んだがインターベンション類(カテーテル等扱い)が伸びたようだ。今期の売上高予想は過去最高を見込む。
足元の株価は、心理的節目の3000円をキープ出来るか否かに注目。市場再編銘柄として注目するが流動性(出来高)が低いため取り組みには注意が必要。流動性の改善等、プライム市場を狙う同社のアクションに期待。
無料新着記事
-
祝!アスナのキオクシア(285A)が株価10倍に大化け!
あすなろレポート〈夜版〉
(2025/11/11 17:00)
-
お世話になりました
億男W直伝 勝利トレード攻略法
(2025/11/11 17:00)
-
【3銘柄アリ】アナリストの本音を晒します
株ドクターマサトの投資家診療所
(2025/11/11 15:30)
-
11月はこの株を買うべし!(盲点な3銘柄付き)
女株将軍アスナの「我に続け」
(2025/11/11 13:00)
-
業績改善期待の銘柄はこれ!大株主にはあの名前が!
後場の注目株
(2025/11/11 11:30)











