株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2021-10-03 15:00:00

社長の二言目

【いざプライムへ!】株価を意識した経営が期待される3選

 本号で、愛すべき「社長の二言目ファンの皆様」に開放する銘柄は、プライムを目指す企業リストから3銘柄。

 新設される最高水準の市場へ食い込むために、株価を意識したIR戦略等々が期待できそうです。


@サービス業
コプロ・HD(7059)

@小売業
ヒマラヤ(7514)

@情報通信
日本テレホン(9425)

それでは日本株はあすなろ投資顧問と共に。
大石でした。


PS:最後までありがとうございました。

 という事で、恒例のおまけ2銘柄。

・タカミヤ(2445)
★オービックビジネスコンサルタント(4733)

 ポイントは★印のオービック。

 要は「時価総額の高い銘柄もリストから外さない」事。

 コロナショック後、一部の値嵩株は誰も予想出来ない水準からさらに3倍~4倍になりました。

 このことから、上値余地はあらゆる銘柄に残されている可能性があります。

 元をたどれば、世界水準では日本株は「総体的に割安」という見方もあります。

 例えば車。

 日本の企業の時価総額は、いいとこ2兆・3兆、「世界のトヨタ」でも33兆です。他方、テスラは黒字化したばかりなのに80兆オーバー・・・

 これは適正価格なのか?バブル価格なのか?

 私は「この歪みはどこかで調整されるはずだ論者」です。

 それも、単純にテスラが叩き売られるというよりは、一つのポジティブニュースをきっかけに、日本企業が見直され、青田買いされる未来を想像しています。

 そもそも日本は「ハイブリッド」で世界をリードする一歩手前にいました。それが面白くない世界は一挙にEVに舵を切った。

 まるで、四球攻めにあう大谷選手のよう。

 覚えておきましょう。

 日本はここからです。

 日本人の「適応能力」は半端じゃない。そして「逆境への耐性」も半端じゃない。

 スピード感がないと批判する方も居ますが、この世の中、慎重なのは良い事です。 

 皆様、共に日本株を盛り上げていきましょう!

 なんだか気持ち良いのでもう一銘柄。不動産業からグランディハウス(8999)。

 それでは今週もよろしくどうぞ♪


■今回ご紹介したものまとめ

コプロ・HD(7059)
タカミヤ(2445)
ヒマラヤ(7514)
日本テレホン(9425)
オービックビジネスコンサルタント(4733)
グランディハウス(8999)

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