あの鐘を鳴らすのはあなた!
かなりくだけた内容ですが、週末・休日版という事でご了承いただき、お付き合いください。
10月6日に公開させていただいた、私のご紹介銘柄キャンペーン第2弾、日経平均が8営業日連続安となる中での募集・公開となりましたが、あと少しで募集人数上限に達するほど、多数の会員様にお申込みいただきまして、この場を借りて御礼申し上げます。
メインでご紹介させていただいた銘柄は、ヘッジファンドの流入が期待でき、特典でご紹介させていただいた銘柄は、ど真ん中のDX関連として政策的な後押しも期待できます。
全体相場の切り返し直前での「仕込み」と、タイミング的にも絶妙だったものと考えます。
一方で日経平均はようやく切り返しの動きとなりましたが、まだまだ「病み上がり」という感じでありましょう。
相場は未だ、夜明け前の眠りの中、と言っても宜しいかもしれません。
「いつ、ヘッジファンドが入ってくるの?」
「いつ、直接株価に好影響を与える政策が発表されるの?」
というお問い合わせが増えるだろうと想定しておりましたが、実際は、そうしたお問い合わせはほとんどありません。
むしろ驚いたのは、
「ヘッジファンドが第2ラウンド開始のゴングを鳴らす前に、あすなろの会員さん達で鳴らしちゃおう!」という会員様の声を複数いただいている事。
私は証券会社勤務時に、機関投資家からの注文を市場で執行する「トレーディング」業務に長らく従事しておりましたが、機関投資家自身が発注した、最小売買単位に近い、少ない株数の注文が「呼び水」的に作用して、大幅高・大幅安につながった事例を、多数経験してまいりました。
そうです、あなた様の100株の買いが、会員様各位の100株の買いが、相場を、株価を大きく動かす事につながる可能性は充分にあります。
それがヘッジファンドの流入を誘い、政策面の後押しを「催促」する事にもつながる可能性があるのです。
はい、ヘッジファンドがゴングを鳴らすのを待っているだけでなく、あの鐘を鳴らすのはあなたなのかもしれません。
相場は砂漠の中、人はみな悩みの中、つまづいて、傷ついて、泣き叫んでも、希望のにおいを感じている次第です。
執筆者:木村泰章
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