【10月は強気!買いだ!】の根拠の一つ
数字は嘘をつきません。
過去を紐解くとある事実が浮かび上がります。
なんと日本株は勝ち越しているのです。
【解散前営業日から選挙前営業日の騰落率】
1969[4.3%]
1972[7.1%]
1979[2.2%]
1980[1.2%]
1983[2.0%]
1986[5.6%]
1990[0.2%]
1993[2.0%]
1996[0.7%]
2000[1.6%]
2003[0.9%]
2005[7.9%]
2009[12.1%]
2012[10.3%]
2014[0.4%]
2017[5.9%]
*三井住友DSアセットマネジメントの資料からデータ参照
そして2021。
株式投資に関して完璧なシナリオなんぞはありません。
しかしながら、あらゆるデータからある程度の予測を立てて、一点突破していかなければ、大きく儲からない側面があります。
とすれば今の状況はどうでしょうか?
株価と事実は不思議と相関するもの。
岸田ショックで大きく調整したのは、解散からの強気アノマリー発動の予兆だったとも考えられます。
いや、私はそう考えます。
弊社へのお問い合わせを確認していると、どうやら弱気な方は少ないようです。
これは一安心しています。
しかしながら、「どう踏み出すべきか」は迷われている様子。
迷ったら「あすなろ投資顧問」くらいのノリで、いいんじゃないですか?
我々のメッセージは「今こそあの低位株に乗ろう」です。
気づけば昨日今日と日経平均は大幅高。
・乗り遅れ
・持たざるリスク
これだけは避けましょう。
傍観者から当事者へ。
執筆者:大石やすし
無料新着記事
-
即完売で最高売上の銘柄など3選
後場の注目株
(2024/11/27 11:30)
-
いよいよこの銘柄の話をする時が来た
女株将軍アスナの「我に続け」
(2024/11/27 11:00)
-
[3銘柄アリ]米中貿易戦争で株はどうなる?
株ドクターマサトの投資家診療所
(2024/11/27 10:35)
-
好業績期待のバリュー株
本日の厳選株
(2024/11/27 07:00)
-
誕生日は恩返しをする日
社長の二言目
(2024/11/27 07:00)