マニュアル通り下げ止まったか
同社の前身となる「株式会社日本マニュアルセンター」の創業は 1984年。創業以来、国内初のマニュアル制作を専門にビジネスを展開。一見地味ながら、実は完全誘導型AI(人工知能)マニュアルが肝となるテックカンパニーの顔を持つ。これは専用眼鏡でAIと会話しながら、表示されるままに作業することができ、複雑な手順を覚えることなくメンテナンスが可能になる革命的なサービス。
今期の業績は、増収・増益を見込むが、株価の反応は鈍く20年12月1日に付けた高値4235円から、下降トレンドを形成。足元では、ようやく下落の終焉を思わせる形状になりつつある。心理的節目の1000円がサポートラインとして機能している事から、取り組みとしては、75日移動平均線の突破を確認してから狙いたい。
無料新着記事
-
【2025年グロース逆襲開始】中小型株に吹く追い風、その正体は…
社長の二言目
(2025/04/20 15:00)
-
【動画フォロー】今からでも大丈夫!関税ショックまとめ
あすなろ動画【ASUNARO CLUB】
(2025/04/19 17:00)
-
その銘柄、その動機で買って本当に良いのですか?
取り組み注意銘柄
(2025/04/18 17:00)
-
株ドクターの名村造船所(7014)が短期急騰!次の銘柄は…
あすなろレポート〈夜版〉
(2025/04/18 17:00)
-
グロース250指数が引けピン♪
木村泰章の機関投資家が読むコラム
(2025/04/18 16:45)