見極めるタイミング到来3選
半導体や液晶パネルの設計に不可欠なソフトウェアの研究開発を行う。株価は、9月末に伝えられた大型案件の受注に関するニュースを手掛かりに窓を開けて上昇した経緯があり、足元は、上昇前の水準に押し戻される形となっている。75日移動平均線は上向き傾向になっていることからも、押し目買いスタンスで狙うのも一考か。
アイネス(9742)
独立系のシステムインテグレータとして、ITコンサルティング・企画からシステム開発、稼働後の運用・保守まで一貫したサービスとソリューションを行う。株価は、業績の下方修正を嫌気した売り物が優勢になっているが、下方修正の理由としては、公共ビジネスに関する戦略変更を行ったことによる先行投資としている。短期的な反発も期待しつつ、75日移動平均線がサポートラインとして機能するか見極めてからのエントリーでも遅くはないだろう。
ベガコーポレーション(3542)
家具インテリアのECサイトの運営を行う。株価は、10/29に発表された減益決算を嫌気した売り物が優勢で、75日移動平均線がサポートラインとして機能するか否かを試す展開になっている。同線を下値として反発し、200日移動平均線を捉える動きとなれば、20年8月から続く下降トレンドの終焉となる可能性があるとみる。
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