【脱炭素銘柄】日本と世界で違う方向へ【長期3選】
まだ締まってないのでおおよその表現になりますがご了承ください。
また回答数は約900件ですので、統計上、割合への信頼度は高いとご認識ください。
■株式投資への意欲はある
約50%
[コメント]
夏のマザーズ暴落、岸田ショック等々で、多くの個人投資家様が意気消沈しているという話を方々で聞いていました。
そんな中、半数以上が前を向いてる事に感動。さすが!あすなろ会員様としか言いようがありません。
一方、この割合を短期的に70%まで上げたいのが本心です。我々が良質なコンテンツをお届けしていれば、多少なりとも上がってくるはず!
頑張ります。
■あすなろへの期待
普通以上____:80%以上
あまりない以下_:18%以上
[コメント]
正直に申し上げて、涙が出るほど嬉しい内容でした!
そして、それを超える感情として、会員様を勝たせる!という強い覚悟が改めて固まっています。
と言っても、私一人での実現は困難。
この結果に甘んじる事なく、普通以上が100に限りなく近づくよう尽力して参ります。
さてタイトルの件へ
今日は脱炭素の話を少々。
今の日本では信じられない話でしょうけども、世界ではアメリカを中心に、脱炭素の手法として、「次世代原子炉」へ舵を切っています。
例えば米政権は、脱炭素化の長期戦略として、【原発】を有力な温室効果ガスの無排出電源と位置づけています。
つい先日アメリカが、中国との契約を破棄したルーマニアと、「小型モジュール炉(SMR)」を導入する計画を進めると発表したのは記憶に新しいところです。
世界は脱炭素に向けて、真正面から最短距離を走っている印象。
一方日本では、皆様ご存じの通り、その方向性の検討は難しい訳で、脱炭素化の実現をかなり遠くしてしまいそうです。
あの悲しい事故を再発させない為にも、安全面に対する信頼度が高まらない限り、国民全体が良しとしない雰囲気を維持するでしょう。
正直日本政府も、もっと大胆に訴えかけたいところでしょうが、選挙を落とすわけにもいかず、頭を抱えていると思います。
小型の原発を静かに再開していくので精一杯な現状。
安全面については、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構のサイト(海外におけるSMRの開発・導入動向2021.10.14)を見てみました。
すると、従来の原発よりも大幅に安全性が高まっている事が素人目に見ても分かります。
もっと上手に伝わればいいのですが・・・
このままエコエネルギーとしての「太陽光」や「風力発電」の話をしている間は、あらゆる分野で出遅れている日本は、すでにエネルギー面でも出遅れていると言わざるを得ません。
他方、日本株投資家目線では、原子力とは無縁のエネルギー関連銘柄も、短期的には妙味ありとして私のコラムでもご紹介してきました。
なかでも「ENECHANGE」なんかは、瞬く間に3倍へと駆け上がりました。
今日のお話からすれば、今後どうすべきかはお察しいただきたく。
そうですね、ベタな格言「利食い千人力」を持ち出して、対処すべきかなと考えてます。
もしも先回りするなら、原発関連をウォッチしておきたいところ。時間はかかりそうですが、じっくりコトコト派の方は是非。
高田工業所(1966)
西華産業(8061)
J-POWER(9513)
それでは、相場はあすなろ投資顧問と共に
大石やすし
■今回ご紹介したものまとめ
高田工業所(1966)
西華産業(8061)
J-POWER(9513)
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