定着となるかウィズコロナ関連銘柄
アウトドア総合メーカー。11/12発表の今期経常利益予想の上方修正と1対2の株式分割が好感され、株価は大台10000円も視野に。取り組みとして、コロナ禍でアウトドア需要が高まり同社の業績を押し上げたが、来年以降も継続する否かを見極める必要があろう。最低投資金額も高いことから、分割後のエントリーでも遅くはないだろう。
グローブライド(7990)
釣り具で有名なダイワ精工が前身で、2009年に社名変更。釣具に関しては引き続き単独のグローバルブランドネームとして「ダイワ」を名乗っている。株価は、コロナ特需の終焉を思わせる展開となっており、取り組みとしては、200日線と心理的節目が重なる3000円近辺までは様子見が無難とみる。
ヒマラヤ(7514)
スポーツ用品小売りチェーンを展開する企業。EC(電子商取引)も。今期の業績は過去最高益を見込むが、コロナ特需は終了とみる。株価は心理的節目1000円付近で自律反発しているが、今後は1000円から1100円のボックス相場を予想。コロナ特需の落ち込みが想定を超えた場合は、節目の1000円が上値として意識されよう。
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