【4/7】後場の注目株「新興市場人気復活」
前場の取り組みお疲れ様でした。
日経平均株価は1万5675円96銭(前日比-39円40銭)と続落。ドル円相場で円高が進むなか、自動車セクターを中心にマイナス圏で前場の取引を終えております。
◆後場の注目株レポート
そーせいグループ(4565)
子会社ヘプタレス・セラピューティクスがアラガン子会社とアルツハイマー病の新規治療薬の開発・販売で提携を発表。今後のマイルストーン受領に期待が高まる格好となりストップ高。
ソネット・メディア・ネットワークス(6185)
ソネット子会社でDSPサービスや成果報酬型広告を展開。AIによるビッグデータ分析を用いた広告配信サービスに意欲を見せており、テーマ株として物色された過去も。本日は一時10%を超える上昇を見せる。
フィックスターズ(3687)
2月に発表された第一四半期決算では、前期比で経常減益となったものの、上期の計画に対しては順調な進捗率を残しており、今後の上振れに期待が高まるなか、東芝のよる同社株売却の影響も軽妙。75日線をサポートに反発。
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