この地合いでも意外な強さを見せるバリュー株
照明は巣ごもり環境でも、ポストコロナ環境でも需給の変化は安定していると見られる。また紫外線ランプはウィズコロナ環境で引き合いが強まっているし、高天井照明は、メーカー各社の製造現場に使用されるため、設備投資本格化の際には販売は伸びやすい。中間決算の経常益は約4億円と前年の約2倍で着地。殺菌関連が伸びた模様。
上述したように今後は半導体を中心としたメーカー各社の設備投資意欲の旺盛さに伴い、主力製品ランプを中心に売上伸長が期待できよう。株価は心理的節目2000円突破後もみ合い商状。地合いの悪化とは裏腹にそれほど売られず2200円台をキープしている。4月の安値1436円から11月には2340円まで上昇しているが、PBRは0.5倍台と市場平均のそれを大きく下回っており、いまだ割安感は健在か。
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