株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2022-01-12 17:00:00

億男W直伝 勝利トレード攻略法

健全な市場へ~日銀ETF買い~

【市況】

日経平均は大幅反発!

東証1部の出来高は約3兆円となり、久しぶりに出来高を伴って大幅上昇となった。
マザーズ指数も2.6%上昇し節目の900ポイントを回復した。
マザーズ指数に関しては、先日、Wのコラムで記したが米国10年債利回りが1.7%を割り込む調整となれば上昇は加速すると思われる。米国10年債の動きを注視するべし。

【日銀によるETF買い入れ】

21年3月19日に、日銀は「より効果的で持続的な金融緩和について」と題して、持続的な形で金融緩和を継続していくとともに機動的に対応することを決定し、「ETFおよびJ-REITについて、新型コロナウイルス感染症の影響への対応のための臨時措置として決定したそれぞれ約12兆円および1,800億円の年間増加ペースの上限を、感染症収束後も継続することとし、必要に応じて、買入れを行う。」とした。また、指数の構成銘柄が最も多いTOPIXに連動するもののみを買い入れることも併せて発表している。

上記発表後からETFの買い入れは減少傾向にある
・2021年3月19日以降月別買い入れ回数

3月3回
4月1回
6月1回
9月1回
10月1回
※5,7,8,11,12月はゼロ

日銀によるETFの買い入れ基準については、21年3月19日までは、TOPIXの前場下落率が0.5%を超えた日の後場にETFの買い入れを実施するのが有力視されていた。4月以降は「-2%基準」など様々な憶測が流れたが、現時点で新たな買い入れ基準について検証する材料がなく(買わないのでわからない)、それを予想するのは困難である。

TOPIXの前場下落率だけで実施するといった単純な基準ではなく、移動平均線の乖離率など複合的な基準に変更された可能性が考えられる。

日銀によるETFの買い入れは、いずれなくなる事を考えれば、買い支えなしの免疫をつけることが相場としては健全なのかもしれない。それを見越して日銀は動いている可能性がある。

【大型株のご機嫌チェック】

東京エレクトロン(8035)  ご機嫌
ファーストリテイリング(9983)  ご機嫌
ソフトバンクG(9984)       ご機嫌

【気になる指数】

・バルチック海運指数
@2151p-5.53%
海運株は相場全体の流れに乗り堅調な動きとなったが、同指数が下値の模索を開始していることから早めの利益確定が吉と見る


【Wのウオッチ銘柄】

・サイバーセキュリティクラウド(4493)
・CRI・ミドルウェア(3698)
・チエル(3933)

執筆:W

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