株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2022-01-16 15:00:00

社長の二言目

広がる日本株離れ インフレ・○○で先高観に陰り

このタイトルは【1月11日の某新聞メディアの見出し】です。

ぎょっ!としますよね。

正直、弊社の単発スポット銘柄ページよりぎょっ!としませんか?*個人の感想です

この見出しを見て、怯えてしまう投資家さんがどれくらい誕生してしまうのでしょう。

胸が締め付けられる思いです。

さて今日は「こんなメディアの配信内容に惑わされないで!」と言う話と、足元の大石ウォッチ銘柄を書いていきます。

3分以内で読めます。
最後までご覧ください。

それにしても

先高観に陰り・・・ですか・・・

下げてる時は断定的に言う割に、上げてる時には「日本株の将来性は明るい」なんて絶対に言わないものですよね。

ただこれは、悪意とかではなくて、彼らも「ビジネスマンである」というだけの事なんです。

どういう事か?

メディアの基本構造からザックリお話ししていきましょう。

結論、メディアは【パワーが全て】です。

============
パワー=視聴率(閲覧数)
パワー=価格(売上直結)
============

つまり閲覧数が多いメディアは「広告枠を高く売れます」から、メディアの仕事は「閲覧数を稼ぐ事」が9割と言っても過言ではありません。

高く売れるだけでなく、お客さんが向こうからやってきますから集客コストも削減出来ちゃいます。

では、閲覧数を伸ばすにはどうすればいいか?

これはズバリ心理戦です。

あくまでも「傾向」ですが、ネガティブを増大させる記事は読まれやすく、ポジティブなものはあまり読まれません。

=3度の飯より人の不幸=

なんて嫌な言葉がありますが、テレビや雑誌やネットニュース等々を見ていると、大衆の深層心理としては正解なのかもしれません。

何が言いたいかと言うと、メディアの読み方・捉え方を変え、株式投資向きなマインドセットをキープすべきという事です。

決して真に受けてネガティブになってはいけません。

裏をかきましょう。

例えば足元のような状況下では、多くの人が影響され「日本株はダメなんだ」となりやすい訳ですから、我々はその裏をいきましょうよと。

悲観勢が売り切ったところこそが、いわゆるバーゲンセールです。

ここで1つ、裏を行くためのご参考となる話を。

よくよく見ると、メディアはザックリこんなルーティンです。

============
株が下がる
・先高感に陰り;;

株が上がる
・マネーが戻ってきた!

株が下がる
・政策面の不安が重し;;

株が上がる
・マネーが戻ってきた!
============

ポイントとしては、ネガな時は観測もしますが、ポジな時は事実しか言わない事が多いです。

ネガは閲覧稼ぎのタイミング故、力が入ってると思われます。

【日本株の先高感に陰り?】

私は、いや我々は全くそうは思いません。
*根拠は動画やコラムをご参照ください。

日本株の未来を信じています。

きっと皆さんもそうでしょう。

あすなろアンケートの結果から見れば、弊社の会員様の多くは資産運用において株の比率が最も高く、その中でも日本株に重点を置いていらっしゃいます。

あすなろ投資顧問もまた然り。

日本株の将来性を信じ、メディア(誘導される勢)の裏を行き、2022年も勝ち越しましょう!


最後に
【私がウォッチしている銘柄】
ケイアイスター不動産(3465)
JALUX(2729)
日本製紙(3863)
安藤・間(1719)
タマホーム(1419)
奥村組(1833)

それでは今日はここまで
相場はあすなろと共に

大石やすし



■本日ご紹介したもの

ケイアイスター不動産(3465)
JALUX(2729)
日本製紙(3863)
安藤・間(1719)
タマホーム(1419)
奥村組(1833)

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