株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2022-01-20 17:00:00

億男W直伝 勝利トレード攻略法

岸田総理 お願いがございます。~EV追い風銘柄~

【大型株のご機嫌チェック】

・ファーストリテイリング(9983)    ご機嫌
・ソフトバンクG(9984)        ご機嫌
・ソニーG(6758)           ご機嫌
・アドバンテスト(6857)        ご機嫌ななめ

【気になる指標】

・バルチック海運指数
@1570.0 -4.5%
どこまで下げるの~ 
Wのコラムでは、同指数の下落を一早く察知し警報を鳴らし続けてきた。
海運株で痛手を負わずに済んだと思う。
・海運業-3.75%

【Wのウオッチ銘柄】

・ビーアールホールディングス(1726)
・日本M&Aセンターホールディングス(2127)


【落ちてくるナイフは掴むな】

投資には「落ちてくるナイフは掴むな」という格言がある。

これは、どんなに魅力的(値ごろ感)に見えても、値下がりを続けている銘柄を買ってはいけないという意味。

ある銘柄が下降トレンドに入り、これ以上は下がらないと予想したとしても、今回のように外部要因により予想外の値下がりが続くことがある。そんな時、短期的な反発を狙ってエントリーすると、目論見が外れて大きな含み損を抱えることになる。

【エントリーは上昇を確認してから】

底値に到達したと予想してエントリーした後、予想が外れてさらに株価が下落すれば、大きな損失につながる可能性がある。そのため、狙っている銘柄が下降トレンドに入っても、値下がりが続いている間にエントリーするのはリスクが高いのだ。

株価が下げ止まり、上昇トレンドに転換したことを確認してからエントリーするほうが、リスクを抑えた投資術と言える。

日経平均の今回の動向は「まんもす藤井。の銭話物語」を覗くべし。


【原油高到来】

総理大臣 岸田 様

拝啓 寒気ことのほか厳しく、ますますご活躍のことと存じます。

さて、本日はお願いがございます。

当然ご周知だとは思いますが原油が上昇しております。

脱炭素社会に向けてEV車の普及を本気で考えていただけますでしょうか?

地球は温暖化により悲鳴を上げております。

また、トヨタを筆頭に各社EVに力を入れておりますが、インフラ整備の遅れやEV車が高額なため普及が進んでおりません。

原油高騰をチャンスに捉え、車検費用の減額や期間の見直し、EV車購入補助金の増額などを本気で考えていただけますでしょうか?

EV車の乗り換えニーズは高いと見ております。踏ん切りが付かないのが現状だと思います。

政府が本気で脱炭素社会を考えているのであれば、まずは、インフラ整備を早急に進めていただき補強金の上限を時限式でも構いませんので現状の少なくても2倍程度まで引き上げていただければ幸いです。

敬具

追伸:Wのガソリン車は10年落ちで来月車検を迎えます。何卒宜しくお願い致します。


【参考】~ザックリ補助金を紹介~

・クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金
・補正予算案額375億円
・上限に達し次第終了。※電気自動車(普通車:条件なし)60万円で換算すると約62500台で終了。


自家用車の普及台数:令和3年3月末現在:61,703,226台(出所:自動車検査登録情報協会)
62500台が占める割合0.1%。寂しすぎる・・・
     
・電気自動車(普通車)
■補助金額 ■加算条件あり
上限60万円 上限80万円

・電気自動車(軽自動車)
■補助金額 ■加算条件あり
上限40万円 上限50万円

・PHV車プラグインハイブリッド
■補助金額 ■加算条件あり
上限40万円 上限50万円

・FCV車(水素燃料電池)
■補助金額 ■加算条件あり
上限225万円 上限250万円

※各自治体でも補助金を設定しているところもある。


執筆:W

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