トレンド変換の狼煙あがる
同社のバイオシステムコンセプトは、シンプルながら高精度で、非常に応用性が広く、且つ安価、小型な製品が特徴。
全自動PCR検査システムやDNA自動抽出装置及びそれらに付随する消耗品の販売が好調に伸びる。今回のオミクロン株の感染急拡大によりPCR検査が受けられない等の問題が露呈したため今後の需要拡大に期待。
また、上記のように小型な製品なため、小規模な病院等でも需要が見込まれる可能性がある。
株価は、緩やか下落トレンドから脱する兆候を見せている。目先のポイントは75日移動平均線を下値としてキープ出来るか否かとみている。現在の株価の位置は、75日線から上振れしているものの短期的な調整はあるとみており、550円~600円で揉み合いとなれば、25日線と75日線のゴールデンクロスが視野に入りトレンド変換が本格的なものになる可能性があると見る。
エントリーのタイミングとしては、短期的な調整はあるものと想定し平均取得コストを550円前後に抑えることが出来れば面白そうだ。
また、バイオ関連企業は、研究開発費が重くのしかかる傾向があるため、2/14に発表される中間決算の内容を精査してからでも遅くはないだろう。
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