株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2022-03-15 17:00:00

アナリスト木村の銘柄研究部

木村@あすなろ1周年の日に「億男W」のご紹介:キーワードは【DECENT】

皆様、日々の株式投資へのお取り組み、ご苦労様です。

私事ですが、木村、本日3月15日を持ちまして、あすなろ投資顧問に入社してジャスト1年が経過しました。
日々の業務量の多さに、若かりし頃のように機敏に対応・順応できない事もあったりし、アッと言う間だった印象です。
1年前の3月15日の日経平均株価は始値が29804.50円で終値が29766.97円。
昨日3月14日の終値は25307.85円ですので、私が弊社で過ごした1年間で、日経平均はおよそ4500円、15%下落した事になります。
難しく厳しい相場環境下の1年間でした。

証券会社勤務時の業務内容とは違い、個人投資家向けの助言会社、しかもイノベーティブ・ベンチャーな企業風土と、刺激的で将来性と可能性を感じる仕事に、日々全力で奮闘しながらも1年間楽しく携わってきました。

前職は私自身にとっておよそ10年ぶりの証券会社勤務復帰だったのに、正直なところ全く「水が合わず」、そんな時に弊社の大石社長に拾っていただいたのですが、その前職の同じ部署でおよそ1年間一緒に働いた同僚こそ、「億男W」こと若木氏です。
何ら活躍できる場面も事象も無く前職を退いて、大石社長に新しい仕事の「場」をいただいた私は、あすなろの将来性と可能性を、まだ前職の証券会社に在籍していた若木氏にも、事あるごとに熱く語った記憶があります。
一方で若木氏は、前職の証券会社が、業務を縮小し弱体化してゆくのを身をもって実感していた頃でした。

確か昨年の7月だったように記憶していますが、さらに、確か、直接顔を合わせたのでなく、電話での会話だったと思います。
若木氏が唐突に、「私、決めた事が2つあります。1つめはまず今の会社を辞めます。2つめはあすなろ投資顧問に入社します。」と言い出しました。
1つめはまぁ、しょうがないとして、2つめは私になんら権限も無いのですから、大石社長にお会いいただいて、社長に判断していただく他ありません。

実は、証券会社間の「転籍」には、「縁故」というケースが非常に多く、いわゆる「ヘッドハンター」や「人材紹介会社」を「形式的」に介在させる事はあっても、実際のところは、転籍の窓口となった人物が、「世話役」的な立場で転籍者と所属会社双方の「連絡係」を務めます。
若木氏のあすなろへの転職については、私が転職して日が浅い事、証券会社間の転籍ではない事、社長のご判断こそが全てである事を説明し、あくまでも、私を介する事無く若木氏と大石社長の間で、どんなロール(業務内容)、どんな条件面になるかについても、直接交渉するよう若木氏に伝えました。

若木氏が、大石社長に惹かれる事は予め想定していましたが、同時に、大石社長も若木氏を気に入っていただけるものと信じていました。
なぜならば、私の若木氏に対する信頼度の根底にあるのが、「若木氏=DECENT(ちゃんとしている、物事をわきまえている、妥当・適当)」だからです。
未だに証券会社で現役勤務している若木氏と共通の知人も一様に、「若木氏=DECENT」と認識していると申し上げて宜しいでしょう。

昨年の9月から、その若木氏がチームあすなろに加わり、正直なところ、最初のうちは証券会社とは違う企業風土に戸惑う場面も見られましたが、今年に入る頃からはサスガに「ちゃんと」順応して、今や、チームには欠かせぬ存在となっています。

「億男W」は、どんなところが、どんな風に「DECENT」なのか、近日中にあらためてご紹介申し上げたいと存じます。
木村@あすなろ1周年の日に、億男Wをご紹介するなんて、「縁」を通り越して「因縁」めいたものを感じます。



執筆:木村泰章

無料新着記事

記事一覧へ

今ご登録で特典5銘柄+大石銘柄+5000ptをプレゼント!

今すぐ無料登録 クリック