株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2022-05-30 11:30:00

後場の注目株

安値圏から一段高が期待される銘柄など

東和ハイシステム(4172)
歯科電子カルテ統合システムを開発している。
政府の経済財政運営の指針「骨太の方針」に「国民皆歯科健診」の導入を盛り込むことを検討すると伝わり、本日は関連株として物色が向いている。チャートは好形に変化し一目均衡の抵抗帯を突破。時価総額50億ちょっとで材料株として跳ねやすい性質を持つ。短期スタンスで取り組まれたい。

sMedio(3913)
デジタル家電向けネット接続ソフトの開発やAI画像処理を手掛けている。
安値圏を彷徨っている同銘柄だが、5/13発表の22年12月期第1四半期の経常利益は前年同期比6.8倍の2700万円に急拡大し、通期計画の2000万円に対する進捗率が135%とすでに超過している。発表後は火柱が立ったものの勢いは続かず調整となっていたが下値を固める動きが見られていた。本日前場はコンスタントな買いが入り反発機運が高まっている。

フリージア・マクロス(6343)
防蟻・防水・断熱など住宅工事を手掛けている。
先週末に22年3月期決算を発表。営業利益が前の期比38%増の11億200万円、経常利益は前の期比2.9倍の16.8億円に急拡大して着地した。業績面の回復期待に加え、昨年11月高値から6ヵ月の信用期日を迎えるタイミングという事で株価は動きやすいと見る。

無料新着記事

記事一覧へ

今ご登録で特典5銘柄+大石銘柄+5000ptをプレゼント!

今すぐ無料登録 クリック